旅館・ホテルを中心にコーディネーターとして日本のあちこちに出かけています。美しいもの・心和むものを見つけて綴ります。

2008年07月07日

古い交換日記

毎年7月は<お誕生日月間>と密かに名づけている私、
今日はその初日、弟の誕生日でした。
このあと、義妹・義姉・妹とすべて7月生まれが続き、プレゼント代でお財布もピンチ気味?でしょうか。(笑)

ところで、「いったいいくつになったのか?」・・・昨夜のpartyはその話題で盛り上がり。
年々、父によく似てくる弟を見ているとなんだか不思議な気分です。


■元気が出ない日は綺麗色の洋書を開いて・・・




早くに父を亡くした私たち。
兄弟の中でも当時、小学校1年生でほとんど父親の記憶が<残っていない・・>という弟でしたが、
先日、古い交換日記を読んで少し想いが変わったとか。

入院生活が長かった父親とのコミュニケーションに家族5人で書いていた日記。
1冊のノートにはいろいろな父の想いが残されていて今では大切な宝物になっています。
いまだに表紙を見ただけで涙が止まらない私ですが、
あの小さかった弟は今、大人になり、父親となり、その日記をきちんと受け止めているようです。


そういえば、私も母になり、
娘達が小さい頃、<交換絵日記>を家族でしていたことを思いだしました。
小学生が夏休みに書くあの<絵日記>に日々交代でその日の出来事を絵と文で綴っていて
今、あらためて読めば、こちらも涙があふれそうな・・・何か感じるものがありそうです。

<交換日記>・・・・今、この言葉があるのかどうかも疑問です。
でも、アナログではありますが、メールとはまた違う暖かなコミュニケーションで
いいものだな、と今夜のpartyで想いました。


ワインの力を借りてさらに思い出せば、
実家の私の部屋のクローゼットの上には、きっと昔のボーイフレンド達との<交換日記>が残っているはず。
いつかおばあさんになったら、こちらも噛み締めながら読み返してみよう・・・と
今から楽しみです。







  
Posted by 住 百合子 at 02:17