旅館・ホテルを中心にコーディネーターとして日本のあちこちに出かけています。美しいもの・心和むものを見つけて綴ります。

2008年08月05日

11年前のアルバム

先週の和室プチリフォームの際、
家中のモノが移動・・・・そんな中、久しぶりに手に取った懐かしいアルバムがあります。
33歳、今思えば厄年、
手術入院の際にもしも・・・・を想定して作ったアルバムです。







当時、娘達は就学前。
その上、和と暮らし<青>のOPEN2週間前。
病気に気付き、診察を受けてその6週間後に設定。
<青>がOPENして1ヵ月後ならば、落ち着いているだろう・・・と考えて手術日を決めました。


大丈夫・・・・とわかっていても、やはり不安でお気に入り写真を集めてアルバムを製作したことを思い出します。







このヴィクトリアンなアルバムは確か京都で母がプレゼントしてくれたもの。


あの時、そうそう・・・・懸命にお気に入りの写真を集めて閉じました。
もういなかった懐かしい祖母・父、そして元気な姑・母・家族・自分の写真。

今、開けばとてもナルシストな、
当時の、人生の良い部分だけ集めたアルバムですが、かけがえのない思い出になっています。

そういえば、入院中はあれもこれも・・・と欲張って仕事プランを立てたものの、
結局、待合の<女性自身>を読んで過ごし、誰よりもその2週間の芸能ネタに詳しくなっていました。(笑)

現在、<女性自身>を読めない日々がもう11年、
こんなに元気でいられて嬉しい、ごはんが美味しい、当たり前のことにもっと感謝しなくては。
謙虚な気持ちを思い起こさせてくれるこのアルバム、定期的に開いたほうが良さそうです。



  
Posted by 住 百合子 at 22:31