旅館・ホテルを中心にコーディネーターとして日本のあちこちに出かけています。美しいもの・心和むものを見つけて綴ります。

2008年02月11日

色いろ・pink 

昨日のブログで触れた色のマーケティング学の本・・・・
私のデスクに無造作にあるのを見つけたたOrieさんが、
「今度、貸していただけませんか?だってタイトルが面白そう!!」





<なぜ、未亡人は美しく見えるのか?>
          色の向こうにある心理に注目せよ!       芳原 信 著     C&R研究所   

タイトルと装丁デザインの印象でしょうか、移動中の電車でこの本を開くとなんとなく冷たい視線を感じ、
現場の男性スタッフには読ませて!と大人気・・

この<未亡人・・・>の教科書によると、

●ピンク色を着る→華やいだ気分になる→若い気分となり→ホルモンが分泌され→身体自体の若さが変化する。

●また、ピンク色は人の気持ちを和ませる効果がある。(例:看護士さんの制服)
 アメリカの刑務所では壁の色をピンクにしてから、受刑者の攻撃的行為の発生が激変した、などの事例が紹介されています。





今日は昨夜のブログの予告どおりピンク色をアクセントカラーにコーディネートした私でしたが、確かに元気が出ました。
あまり着ることのない色だけに、華やいだ気持ちになるのです。
仕事中、鏡を見なくとも膝にかかる長いショールのピンク色は自然に目に飛び込んできます。





甘い印象のピンク色ですが、大人仕様でインテリアに用いても素敵になりそうです。
クールなグレーやダークブラウンとの組み合わせや柄の一部に取り入れるとまとまりそう・・・

これは今、私が一番使いたい椅子張り地・・・









しかし、どう考えても落ち着きを求められる和の空間である < 旅館 > のコーディネートでは難しく・・・・
自宅のブルー中心の現在のインテリアでも難しく・・・・





時々、自社SHOP < motif > の2階の甘いインテリアに囲まれ和んでいます。
pinkの持つイメージは「愛情」「上品」「青春」そして「母性」、、、、

子供の頃、青いものばかり着せられた反動がpinkへの小さな憧れとなっているのかもしれません。











認証文字を入力してください