旅館・ホテルを中心にコーディネーターとして日本のあちこちに出かけています。美しいもの・心和むものを見つけて綴ります。

2008年04月21日

家庭訪問の演出

明日は家庭訪問の日、
どこの家庭でもそうでしょうか?・・・多少の準備をしなくてはなりません。

まずはエントランスの寄せ植えに追加する春の花を買いに出かけました。





自宅は青い壁に緑のドア・・・・なのに、2台の車は赤。
色あわせを考えずに車を決めてしまったことをひどく後悔した時期もありましたが、
赤い植物をアクセントに入れることで全体がまとまり解決しています。

小さな門の両脇の木の根元には、ブルー系のビオラを足します。
こちらは、峠の途中にある無人販売で購入。
こんなに大きな鉢が2個で100円・・・感動です。





  (今、下呂市のガーデニングの会で<住宅と花>という内容での講演をして戻った着たところです。
          タイムリーな内容ですね。)

また、家庭訪問に欠かせないお茶&お菓子。
私は、気取ったものではなくコンビニでも販売しているようなクッキーやチョコを
アンティークの漆皿に葉を敷き、その上に乗せてお行儀よく変身させるのが好きでした。
後から、正体(?)をバラすと驚かれます。

多少難しい話のあるこの日、
緊張する玄関先には<音楽>も重要です。
バグパイプを奏で、日本画家の弟さんがいる先生には<チャイコフスキー>、
葉加瀬太郎が好きな女性の先生には<Enya>を。
「これって、チャイコフスキーではないですか?」と驚かれたことを思い出します。

そして最後に私の洋服。
相手への威圧感がなく、<きちんと感>があるシャツを毎年選んでいる気がします。
良い母を演じるためには事務所から戻っての着替えは必須項目でしょう。(笑)

しかし、まずは基本の掃除です。
明朝はブラシで玄関タイルを懸命に洗う予定。
なんといっても年に一度、たった一度の家庭訪問ですから・・・・楽しもうと思います。