旅館・ホテルを中心にコーディネーターとして日本のあちこちに出かけています。美しいもの・心和むものを見つけて綴ります。

2008年06月03日

染織家のアトリエで打ち合わせ

今月OPEN予定の施設の<離れ>、
そのアートワーク打ち合わせに、染織家Nさんのアトリエに出かけました。

京都府、丹後半島は繊細で雅なイメージのある丹後ちりめんが有名ですが、
施設イメージ、コンセプトには合いません。
郷土関係の資料でいろいろと調べたところ、藍木綿の裂き織りの資料がありました。





現地の方に織って頂くため、デザインや色の指示を、会うことなく伝えなければなりません。
織り手の技量も画像のみで実際には確認できないため、
単純な平織りで依頼、そうなると糸の選択がとてもr重要です。

やりとりの末、デザインイメージはサンプルを製作し糸はAO STYLEで布を裂いて製作する、と決定。

Nさんの裂き織り・・・・布を5~8ミリに切り、織ります。





Nさんは母校が同じで、少し年上で、今日もお洒落で、美意識が高くて、
染める釜や、織り機が並ぶアトリエは素敵だらけなのですが、「作業場だから・・」と一言。

養護学校教講師、2004にはJICA(国際協力機構)からの派遣で約1年間、ネパールに出かけ染織製品開発指導に、
その後、2005年にも変わり織りの指導に出かけてらっしゃいます。


縦糸は強い糸に・・・・この中から選択予定。




サンプル織り地作成のため、< 青 >でミニ織り機を購入。
定番の人気商品です。





今日は、とりあえず、自宅のコースターでも作ってみよう、と
セットの糸は綺麗なピンク系を選択しました。
織物は7年ぶりでしょうか・・・・どちらにしても素人ですが、単純作業だけに感性が問われます。
刺激的な<染織家のアトリエ>効果がしばらく継続しますように・・・