2008年06月13日
少し・・・目利き
先週、夕食の準備の際に、割れてしまった長女の飯碗。
朱色味の強い赤に、大ぶりの花が大胆に描かれたその飯碗は次女とお揃いでした。
「残念だけど、何か素敵な碗を探そうね。」と話しながら、そのままに・・・・
見つかるまであせらないほうがいいし、これも出会いです。
それにしても、気に入った器でいただく食事とそうでない場合、
こんなに楽しさや、美味しさが違うものか・・・・と隣の席を眺めながら当の本人ではないものの感じました。
3日前の京都、
寺町の古伊万里の専門店、<大吉>に立ち寄りました。
茶房も兼ねるこの店はたくさんの古伊万里の器が、
備品なのか、商品なのか、わからないほど積まれていて楽しい空間です。

畳敷きの一角に現代作家の器が並べられていて、
その中の少しいびつで、温かみがあるのに軽く薄めな粉引の飯碗から目が離せなくなり、長女用に購入。
今回の京都で唯一、購入した焼き物です。
主がおっしゃるには、この村田 森さんという作家は30台後半、
あと10分で奥さんとここに着はりますから、少し待たれては?との事でしたが、
次の予定のため、店を後にしました。

驚いて、
少し小躍りしたいような、浮かれた気分になったのは翌日のこと。
先日のblogでも書きましたが、老舗旅館T屋がこの春に開いたカフェ、
そのカウンターにまた同じ森さんのDMがあります。
聞けば、
このカフェの私が美味しくいただいた紅茶のポットや、
抹茶碗、お湯のみが森さんの作品とか。
日本を代表する老舗旅館の美意識の高い女将の目と、
一部分でも選択肢が重なったこと、、、、、大袈裟なようですがとても嬉しい。
(気分としては・・・・!!・・・・こんな感じです。)
期末テストが終わった次女に先ほど手渡すと、
「おいしそう!」とひとこと。
そうだよ、これでいただくご飯はきっと美味しいよ、と話すと、
「いや、この器が美味しいそう。」・・・・・と気に入った様子です。
決してひどく高価なわけではないのですが、毎日毎日、手に持つこの飯碗、
作者の手仕事の、そのモノつくりの手の持つ美意識や力が器を通して伝わり、
長女も何かを感じることでしょう。
今度は決して割れなくとも、次女の飯碗を楽しみながら探します。
きっと、磁器か薄手の赤絵・・・・優しいものを選びそうです。
使う側もきっと、器 = 人格なのでしょうね。
朱色味の強い赤に、大ぶりの花が大胆に描かれたその飯碗は次女とお揃いでした。
「残念だけど、何か素敵な碗を探そうね。」と話しながら、そのままに・・・・
見つかるまであせらないほうがいいし、これも出会いです。
それにしても、気に入った器でいただく食事とそうでない場合、
こんなに楽しさや、美味しさが違うものか・・・・と隣の席を眺めながら当の本人ではないものの感じました。
3日前の京都、
寺町の古伊万里の専門店、<大吉>に立ち寄りました。
茶房も兼ねるこの店はたくさんの古伊万里の器が、
備品なのか、商品なのか、わからないほど積まれていて楽しい空間です。

畳敷きの一角に現代作家の器が並べられていて、
その中の少しいびつで、温かみがあるのに軽く薄めな粉引の飯碗から目が離せなくなり、長女用に購入。
今回の京都で唯一、購入した焼き物です。
主がおっしゃるには、この村田 森さんという作家は30台後半、
あと10分で奥さんとここに着はりますから、少し待たれては?との事でしたが、
次の予定のため、店を後にしました。

驚いて、
少し小躍りしたいような、浮かれた気分になったのは翌日のこと。
先日のblogでも書きましたが、老舗旅館T屋がこの春に開いたカフェ、
そのカウンターにまた同じ森さんのDMがあります。
聞けば、
このカフェの私が美味しくいただいた紅茶のポットや、
抹茶碗、お湯のみが森さんの作品とか。
日本を代表する老舗旅館の美意識の高い女将の目と、
一部分でも選択肢が重なったこと、、、、、大袈裟なようですがとても嬉しい。
(気分としては・・・・!!・・・・こんな感じです。)
期末テストが終わった次女に先ほど手渡すと、
「おいしそう!」とひとこと。
そうだよ、これでいただくご飯はきっと美味しいよ、と話すと、
「いや、この器が美味しいそう。」・・・・・と気に入った様子です。
決してひどく高価なわけではないのですが、毎日毎日、手に持つこの飯碗、
作者の手仕事の、そのモノつくりの手の持つ美意識や力が器を通して伝わり、
長女も何かを感じることでしょう。
今度は決して割れなくとも、次女の飯碗を楽しみながら探します。
きっと、磁器か薄手の赤絵・・・・優しいものを選びそうです。
使う側もきっと、器 = 人格なのでしょうね。
Posted by 住 百合子 at 22:23
│花・器・美しいモノ




