キャリーバッグの呪縛

住 百合子

2013年08月28日 23:33

今日は、
ちょっとお気楽な出張でした。



というのも、
滅多にない<日帰り>であること。


そして、比較的近い<志摩>への出張であること。


朝1、
6時47分発で名古屋着、
9時30分よりテキスタイル会社の営業さんと打合せして、
10時50分?の近鉄で鳥羽、そして女将の車で移動。









こうして、身軽に出かけてみると、
いつものキャリーバッグがいかに行動を呪縛しているかがよーくわかる。




■まず、重さは16キロ
■ヘルニアもどきの私はえいっ!と腹部に気合を入れて持たなければ危険
■階段は基本、危険。ジムに入会したつもりで持って歩く
■基本的にはEVやエスカレーターを探すために必要以上に歩く
■混雑しているほどほど都会な駅(名古屋・京都・大阪・福岡。東京・仙台etc)ではまるで身体の一部のように
 スイスイと引いて歩かなくてはならない




今日は、
そんなキャリーバッグちゃんが無かったので、
階段もひとりで昇り降り。




なんて快適なんでしょう!



夕食をいただく
いつもの高島屋サルバトーレでも
クロークに何も預けなくて良い気軽さ。




なんて煩わしくないんでしょう!




しかし、
明日より新潟→犬山→例の秘密の出張と3日間、
またどっぷりキャリーバッグちゃんと共にすごします。




お弁当と朝食の仕込みも半分終了、
早く眠りたいものです。

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