美魔女と私
明日から私がコーディネートさせていただく
<第33回 飛騨の伝統工芸展>が始まります。
今日は朝からその準備、
いつものように、朝食・お弁当・お風呂タイムを終え、
髪を乾かしメイクをし終えると8時10分
というわけで、今朝はこんな会話から・・・・・
「パパ、8時40分に起こしてくれる?」とコタツで軽く眠る私に
「きみ、40分になったよ」と夫
■ 伝統工芸展の会場は白い箱のようなもの。
ここにセッティングをしていきます。 (写真の男性は市役所商工課のTさんです!)
そして目覚めるとTVでは第四回美魔女コンテストの話題が流れているではありませんか!
見ると、愛知県出身の39歳の女性がグランプリに。
黒髪に、清楚なヘアスタイルで、とてもさわやか!そしてとってもスレンダーで背が高い。
■ 春慶・一位一刀彫・陶磁器を組み合わせコーディネートテーブルを2種類作ります。
それにしても、年々ファイナリストたちの年齢が下がっている気がするのは、
なんとなく美魔女の年齢枠が難しくなっている49歳の私のやっかみでしょうか?(笑)
でも60歳の女性も見事な美しさでファナリストにいらしたし、
私もがんばらなきゃなね・・・・と思っていたところに、美魔女グランプリの女性のサイズが伝えられたのです。
あら・・・??
私 「身長164センチだって!高く見えるけれど私といっしょじゃない!!」
夫 「いや、きみ昨日の検診で縮んだって言ってたじゃない?」
私 「うん、6ミリ縮んでたからもはや163センチに近いけど・・・・・」
そして、美魔女は努力に努力を重ねて47キロまで体重を落としたというコメントがあり
コンテストに応募しようと思って時の体重を口にされたのです。
私 「パパ!53キロだったんだって!ねぇねぇ、今の私より太かったってすごくない?」
夫 「いや、きみの体重の話は知らないけれど。」
私 「別にごまかしてるわけじゃないし。昨日、市の職員さんが測った数字なんだからね!」
■ほぼ完成!あとは作家の皆さんが作品を並べ終えられた頃に行って微調整です。
美魔女と私を比較しても仕方がないのだが、
体重に関しては、ちょっと、いやかなり嬉しかった。
年齢とか、なんだかんだと自分に言い訳をする自分がいて、
結果が出ないんだと改めて思う。
ちょっと頑張ろう。
いつも言っている気がするけれど、
いつもいつも意識しないと<キレイ>はどんどん遠ざかる。
女性のみなさん、がんばりましょうね!