ハ・タ・チの記念1

住 百合子

2013年11月11日 12:10

9日は楽しみな日でした。



NY→成田→名古屋→高山駅に降り立ち、
重すぎるキャリーバッグとおみやげを持ったまま、タクシーに乗り込みドライバーに伝えます。



「ガラスの美術館までお願いします。」
「飛騨高山美術館のことですか?」
「そうです!それです!」






そう、私は
長女のモデルの仕事のつきそい役。(マネージャー?)


成人式の撮影を美術館で・・・という趣旨の広告モデルとして
お声がけいただき、本番の成人式前に貴重な経験をすることができたのです!








美術館の担当者さんはとてもキュートで細やかな方、
私たちはメールでやりとりをして今日に至りまして・・・・・


<お着物はアンテーィクな感じのものを探しています。なかなかいいものが無くて住さん、何かご存じないですか?>

<それでは、成人式で長女が着る予定の着物はどうでしょう?>

<別の衣装屋さんでステキな着物がみつかりました!ありがとうございます!>

<楽しみにしています!>










午後3時から支度して、
まずは屋外で撮影。


カメラマンさんの指示も無駄が無く、さすが、プロ!

仕事が早いので被写体は疲れないでしょうね。












それにしても
ちょうど、11月2日に学祭があり、
そのステージ(チアリーディング)の練習でほどよく痩せた長女。


顔も少し小さくなったので
158センチにしては背が高く見える・・・・・あー良かった。


このモデルのお話はきっかけが面白く、

長女がガールフレンドと遊ぶ→ガールフレンドがFBにその写真を掲載→それを見た某オーナーからモデル依頼あり

→そのオーナーのSHOPブログを見た美術館の担当者さんから依頼あり・・・・と

実に楽しい!ハッピーな連鎖だったのです。









さて、付添いの私はというと、撮影に忙しい。


もちろん、プロカメラマンの横あたりで、
彼女がフラッシュをたきそうな瞬間を狙ってi padでカシャリ!と撮る。


そういうわけで、
ちょっと写真がストライプになっていますがこんな感じ。(笑)

















思い出せば、
昨年の今頃はこの美術館でワイン会があって
私はディスプレイとトークショーを行っていたっけ。



いろいろなご縁でここにまたいること、不思議ですね。








最後に、サロンの先生、
素敵に仕上げていただきありがとうございました。


コンクールに入賞されている先生、今年もまたPARISに行くという先生、
SHOP青の常連さまでもあるようで話が弾みました(笑)







さて今回の撮影で本当に嬉しかったことがひとつ。

それは広告の主旨といえども、
正統派の着付けをしていただけたこと。



長女がどのようなスタイルを本番で希望するのかわからないけれど
私としては、きちんとした振袖姿が見たかった。


そして、いよいよ
12月に前撮りして、1月に成人式・・・・・・あと2回も着物姿が見える!



女の子のママの幸せを堪能しています(笑)












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