社長と500円

住 百合子

2014年01月18日 15:19


久しぶりの松江にきています。



大好きな水の都、客室から眺める宍道湖も相変わらずステキ!








今回、久しぶりの訪問は休館日に行う工事のエトセトラ。


私の最重要課題は、絨毯の選定、
事前に3つのプランを出して、サンプルボードにサンプルに、、、で現場で検討です。









そして、久しぶりの間に
K常務が社長になられた。



これは嬉しいことなのだけど、
もう9年間の長い付き合いで、すっかり《K常務》という単語が私にインプットされていて、ついついそう呼んでしまう。



《K》と《常務》が切り離せないのだ。











いつも愉快なK社長はおっしゃいます。




「みんな、なかなか社長と言えないので間違えたら500円にしているんですよ(笑)」



そして、
打ち合わせ中も、
食事に出かけた壱岐料理店でも、間違え続ける私。




「えー、ではK常務のご長男ってもう14歳ですか?!」
「はい、住さん1500円ね!」




「K常務、では金額の高いもので進めますか?」
「はい、住さん、3500円!」




横から加算して金額を告げるのは、仕事仲間の設計士(笑)




本当にコーディネートフィーから引かれてたらどうしましょうね!
楽しい松江です。

関連記事
ハードな沖縄
もう、7月が終わる
長すぎる
ママ・タイム1
シューイチ?
3年でこんなに変わる。
どこにいるでしょうか?
Share to Facebook To tweet