朝から熱燗の理由は、、、、
昨日は、貴重な貴重な経験をしました!
それは、伊勢神宮、
毎月、朔日(ついたち)にお詣りするという
古き良き参拝風習、《朔日詣り》
仕事先のニュー浜島さんのH支配人が、
毎月欠かさず行くという話を聞いていた私達、
今回、始めて月初め、そう1日に仕事で三重にいる、、、という幸運が重なり、
いよいよそれを実行することにしていたのです!
さて、前夜の宴席もほどほどに。
だって、ハードなんです、、、、このスケジュール!
起床2時半、
志摩を3時半に出発、
4時過ぎに到着すると、
まずは目的の赤福の前に。
この〈朔日詣り〉と共に伝統あるのが、赤福の〈朔日もち〉らしい。
支配人は言う。
「毎月、並ぶんですが、多い時で1000人くらい、今月のよもぎ餅はそれほど人気ではありませんから大丈夫。」
それでも赤福本店前から、橋を渡り五十鈴川沿いに目視できるだけでも300人以上が並んでいる。
土曜日ということもあり、
大変、混雑している様子。
支配人に一体、何箱、この餅を買うのか?と聞いたところ、
「今回は60箱です。お金は預っているのでその後、みんなに分配します。」
ヒェーッ!!
みると、おかげ横丁もこんな時間なのにすごい人!
まるで初詣の夜の印象でしょうか?
待ち時間もあったので、この朔日詣りに便乗している感たっぷりな?
〈朔日そば〉という名のラーメンを食べる。
アラレ入りで、牛のだしに、かつお節、、、、、経験の無い味!でも美味しい!
そして、私は熱燗もいただく。
だってだって、
予定していた伊勢神宮の参拝も、その後いただく予定だった〈朔日粥〉も、
全て行けなくなってしまったんだもの。。。。。。
■6回目の湯布院、ぶらぶらとそぞろ歩いて発見!またこのお話はランチブログにて
さて、熱燗を飲んでしまったワケ、
夜までに到着すれば良い、、、、と聞いていた由布院でしたが、
何と設計士は言いました。それも、前日の夜に!
「住さん、明日の湯布院ですが、午後二時に入れますか?
打ち合わせ内容も多いし、なんとか早めに来てください。」
というわけで、
伊勢神宮→ランドスケープデザイナーの車で京都駅へ→博多→久留米→由布院、、、、で12時半着。
眠い、眠い、眠い。
起きすぎていて目も痛い。
独り由布院ランチして、しっかり二時から仕事しました。
疲れたけど、ホントに楽しかった。
次回は、熱燗は飲まなくていいから、
きちんとお詣りしたいものです。