美味しもの in 能登
昨日完成した能登、百楽荘の売店、
今回は9月から現地入りし、仕事も多岐に渡りました。
店舗の設計、商品選択などはもちろんですが、
例えば、この施設名も私達AO STYLEの仕事です。
まずは、、ネーミングが得意なCさんにお題を出す。
「漢字一文字中心で、能登の海の美味しそうなもの売ってるっぽいカッコイイ施設名を考えてください。
数はいくつあってもOKです。みんなで投票して決めましょう、」
すると、出る出る、、、、、30近い候補名!
うーn、どれがいいかな?
一人5つまで、気に入った施設名に投票開始です。
そして、決定した名は、【漣】そう、さざなみ。
何となく美味しそうなものが並びそうな、看板ではないですか?
能登といえば、いしり。
その他、蜂蜜とか、海産物とか、
クラフト作家にも詳しくなってしまった。
そして、能登といえばガラス。
今回、そのガラスが映えるようにと、気合をいれてデザインした什器が、
未だ納品されてなかったり、棚下証明が未設置だったりで、
少し残念だったけど、
とりあえず、完成した。
shopは生きているものだから、
商品はどんどん変わる。
売り上げと共に、
お客様がワクワク出来る場所でなくてはダメ。
能登の海、今度はいつ見えるのでしょう。
頑張りたいと思います。