年下の男の子

住 百合子

2014年07月09日 19:05

大好きな街、松江にやってきました。


繰り返し書きますが、松江暦の長い私、
このエリアで初めての露天風呂付き客室を作ったのがもう9年くらい前?
そして若き常務は社長になり、
この〈なにわ一水〉さんはいつも満館で泊まれないほどの人気旅館になっている。



あー、私も年を取るはずね、、、、、







さて、今回は久しぶりに早い到着、
大阪を出て、
神戸IKEAに立ち寄ったものの、松江着は18時40分頃。


社長室長のメールのとおり、タクシーに乗る。


そして、夕食はなんと、この社長室長と2人で、
松江駅前に繰り出したのです!






室長はおっしゃいます。

「今夜はこんな若造が相手で申し訳ありません。
社長が不在のため、私と2人での食事となりますが、よろしくお願いします。」


「いえいえ、とんでもありません。
今後、私の人生の中で17歳も若い男性と2人きりで食事をするなんてあり得ない位のこと。
光栄です!」

「僕も日本酒が大好きなんです。住先生、お好きですよね、日本酒!」






と言うわけで、この美味しい山陰のお酒に料理、
それに特化したこの店はその名もズバリ〈さんいん〉、、、、、、

語る飲む語る、、、、、あつと言う間に4時間以上経過。


見た目はものすごく温厚な室長だが、
竹刀を持つと変わるらしい。

なんと剣道で日体大に進学していたというではありませんか。



さて、記念すべき〈年下の男の子宴席〉は盛り上がり、宿にもどる。


「室長、全く顔に出ていませんよ。」と言えば、
「住先生こそ!」と返された。


あー、美味しかったし、楽しかった。


そして仕事は順調に進んだのだが、
またまた思いがけない事に。
今夜は高山に帰れなくなってしまいました。


人生、日々いろいろです!







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