いきなり浴衣女子会
19日の夜のことです。
<まさか、明日高山にいないよね>
とメールが届きました。
<高山よ!>と返信すると、
<久しぶりに食事行こうよ、浴衣で!>
■趣味の日舞で着物がしっくりのマリちゃん、私は貝の口に結んだ半幅帯に帯締め、小鳥の帯留めです。
OPENしてまだ一年経たないのに、
高山の人気店となっているブッチャーズのマダムであり、
私と同じ20歳の長女のいるママ友であるマリちゃん。
ユーミンに、ソウルに、こうして女子会にと、
私を連れ出してくれる感謝ずべき存在です。
集まったのは、残念ながら浴衣を着る時間がとれなかったというはるみと3名。
■デスク下に隠している<かんざしコレクション箱>から使えそうなものがないか、選定中・・・
思えば、マリちゃんと食事するのは昨年11月の東京以来、
はるみにいたっては1年ぶりではないですか!
「目が見えないんだよねー」
「やっぱり?!私もそう。」
「他にも、あれとか、これとか」
「私は全く大丈夫だけど」
「本当に!?」
しかし、女子会が久しぶり過ぎて、何を聞いても勉強になりました。
同じように年を取っていくのだけど、できる限りいろいろと頑張ろう。
「今度、ユリコの仕事先に旅行で行こうよ!どこがいい?」
「えーっ?、私だけ仕事してるのは辛くない?」
「いいじゃん!」
パワフルな女子達、いつもいつもパワーをいただいてます。
ありがとう!
しかし、帰宅して23時くらいかと思ったら、1時半だった。
しみじみ、6時間以上何を喋っていたんだろう??と考えてしまいました(笑)