2014秋 <京都大作戦>
いよいよ今週は京都WEEK!、
3泊4日の滞在です。
目的はというと・・・・
<全旅連青年部全国大会 in 京都>に
設計チームとして4年ぶりに参加するためです。
■4年前の松江での大会の様子・・・・みんな若い!
ブースの出店料もかかるこのイベント、
宣伝しなくても、
おかげさまでとても忙しい私たち設計チーム。
ではなぜ参加するか?というとそれは<おつきあい>
この青年部トップは山形県の<滝の湯>さんで、
役員や参事にも島根県の<さぎの湯荘>に<なにわ一水>さん、
千葉の<風の抄>、和歌山の<MANAPA リゾート>さんなど
仕事先がズラリ・・・・・
お断りするわけにはいきません!
■旅館設計で有名な倉橋先生に河合先生。
倉橋さんはよくビフォーアフターに出てますよ。
しかし、準備が大変だった。
ブース内に掲示するA1パネル12枚の製作に加え、
「今回は、住さんと河合の対談集も入れて小冊子を作ろう!」
と若い設計士が提案し、32Pにも及ぶALL カラーの中綴じ小冊子を
500部も製作した。
もちろん、このデザインと校正(手間と管理?)はAO STYLE事務所が担当したため、
ほぼ1か月、スタッフはこの作業に追われていた。
■ブースはこんな感じ・・・・看板は4社だが、
今回はあのタカショー(造園材料販売最大手)に林工芸(和紙照明)までが
我々のブースにプチ参加するらしい。
京都のスケジュールはそれなりにハードだ。
7日の15時半には会場入りし、17時までブースのセッティング、
夕食は設計チームの3名で、鶏の水炊きと決まっているらしい。
8日当日は、朝から準備して、
この大会にいらっしゃる全国の宿泊業さん約1000名のうちの何人かと話をする。
そのまま会場で大懇親会があり、夕食は設計チーム全員でスペインバルに行くらしい。
■京都で鳥といえば<鳥彌三(とりやさ)>だが、水炊きが12800円もする。
(私はご馳走していただいたので、全く知らなかった・・・)
というわけで、今回はこちらの水炊き!美味しそう!
9日はのんびりとランチをいただいて(これは未決定)
その後、なんと修学院離宮の見学に行く。
宮内庁に申込み、抽選を通った私たちは、
ラッキーなのかどうなのかわからないが、
やはり<宮内庁>からのメールというものは感動する・・・・
ちょっと知的で、
大人な京都だと思いませんか?
■修学院離宮の特集TVを偶然、先月の長野モデルの夜に見た私。
楽しみ!
そして私は、
ほぼ京都という仕事先にもう一泊して、
10日に高山に戻る。
楽しみ × 楽しみ × 楽しみ
仕事ですが、
少し早い、秋の京都を満喫してきます!