まさかのお粥
昨日は、
ほぼ恒例になりそうな〈母を招いての朝食会〉でした。
さて、何にしようかな、、、?
ようやく体調が戻ったものの、
胃が痛い私、、、、、、さて何が食べたい?と自分に問いました。
あー、コレコレ!
これなら食べたい、、、とメニューを決め、
鶏肉、ザーサイを購入、生姜にネギはあったし、、、たぶんお米もある。
出張が多いと、
厄介だが、自宅の食材の在庫がわからなくなる。
おかげで、
白ごまが2袋あったり、卵が2パック、、、、、なんてことも(笑)
そして、母がやって来た。
「お母さん、おはよう!今日は中華粥にしたの。」
無言の母、、、そして全ての食事を食べた後こう告げられたのです。
「実は昨日、三食ともお粥だったの、、、」
秋はお粥の季節、、、なんて話は聞いたこともなく、
たまたまこういう事になってしまったようだ。
ちょっと、サプライズ感は無かったが、
美味しかったからまぁいいとしよう!
こうして人を招くということは、
本当に訓練になる。
スムージーのコップも、ヨーグルトの器もソーサーもスプーンも!
ランチョンマット、箸置き、コースター、花器に生ける花も、インテリアも!
自宅の限られたものであっても、無限大なコーディネートができる気がする。
そして何より楽しいものね!
◼︎母の手土産はワインと和柄のペーパーナフキン
そうして今度は母が、
「山の家の夕食に来てよ。火曜日で空いてる日は?」
と招いてくれたが、しばらく無理そうだった。
招かれるのも、また楽しい。
それはお土産を何にするかと思案する楽しみ。
お金をかけなくても、
拾った木の実でも、喜んでくれることもあるし、
旅先のステキなポストカードでも嬉しいかも。
というわけで、今日の出張先は、
日本有数のリゾート地。
おまけに提案のための視察なので今の時点ではお気楽だ。
何か素敵なものがたくさん見つかりそう!
手土産に良さそうな、ワクワクを何かしら探そう。
元気に行って来ます!