ようこそ高山へ
ここ2週間、
<私が高山にいる日>を
狙ったかのように、お客様が続いています。
福島の仕事先の社長と常務がいらして、
富山の輸入関係の社長一家がいらして。
この時は<カフェ青>にて
まったりとお茶して打ち合わせでした。
皆さん、喜んで下さり、恐縮でした。
そして、今週は
職人5名を引き連れて、兵庫の仕事仲間が高山滞在中。
というわけで昨夜は、
彼の仕事が落ち着く21時過ぎに待ち合わせて夜の街へ。
「今日の高山って・・・普通の日なんでしょうね」
「12月に入ったし、寂しい街になっちゃってるよね。特に今日は寒いからかな・・・・」
「ホント、ありえないくらいなんというんでしょう、寒いですね。」
残念なことに、彼の好きな<半弓道場>もこの時間はクローズされていて、
私たちは、震えながら私の親族の経営する舶来居酒屋へ。
「さっきまで、K設計士と話してたんだけど、鬼怒川の件で。」
「えっ、僕もですよ!バルレストランの石畳のデザインのことで!じゃぁ、住さんの後かなぁ」
「それにしても、すごい量の図面が届かない?やみくもに!」
ワイン飲んで、バーボン飲んで、
<設計事務所あるある>話で盛り上がり、
その後人生観について語っていると、もう1時半・・・・
なんだか、話が可笑しすぎて一生忘れない夜になってしまいました。(笑)
そして、今夜はまたまたお客様がいらっしゃる。
3日ほど前に届いたメールに
<4.5.6日と日本に行きます。ぜひお会いしたいです>
とあって驚いたが、今夜しか無いということで、美味しい和食屋さんを予約した。
手土産は、
姿かたちそのままの<高級えびせんべい>にしたが、長女いわく、
「フランス人は食べないかも・・・?」
とのこと。
しかし、
「美味しい和食は大好きだからあの店なら喜ぶよ!いいなー」
とのこと。
さて、どんな夜になるやら。
まさしく<ようこそ!高山へ>の気持ちですね。