お題はメルボルン

住 百合子

2015年01月28日 14:18

昨日のことです。


次女より家族LINEで相談ごとが届きました。


<生徒への留学説明会があるんだけど、
 A・B・C、どの大学に行きたいか希望を出さなきゃいけません。
 第一希望をCにしようと思うんだけど、パパとママの意見を聞かせてください>


■オーストラリアの南の方・・・・としか知らなかったメルボルンの位置。ダメママですね。





次女の通う観光学部は、
なんと2年生に、オーストラリア留学があるのです。

それも、びっくりなことに、
一年間、学部全員(約90名)が行くという・・・・・ホントに、コレって珍しくないですか?



そのことに気付いた時にはすでに合格していたので、
今から、金銭面では想像もできないほど大変な年になりそうなのです!(泣)



■三つの大学別に分かれて飛び立つ?昨年の先輩方の様子です。(大学のHPより)









まぁ、それは置いといて。

とりあえず、英語の基準試験にも合格し、
今年の夏から留学する次女。


これは、真剣に向かい合わなくては・・・・と私は検索の嵐に。


それにしても、どの大学がいいか・・・?と言われても、
立地、難易度、人気度くらいしか情報もない。


日本人のメルボルン在住ブロガーのブログも少し読んだけれど、
この大学選びに行きつく情報は得られなかった。


■昨夜の自宅。
 ガーベラをイランの手吹きガラスのピッチャーに生けて。冬のブルーも綺麗です。




そういえば、メルボルンの街もよく理解していない私は、
そちらも検索。


すると、

<世界一暮らしやすい街>
<現代アートの街><オーストラリアで一番、おしゃれな街>・・・・

そして、今話題全豪オープンテニスの街、
錦織クンが戦っている街なのですね!



なんだか、いいじゃない!






オーストラリアと私のつながりは・・・

子どもが小さい頃に家を出れないからと、
自宅に招いて英語を習っていた先生がオーストラリア人だった。


ヨーロッパのアンティークが高いので、
少しお手頃なオーストラリアのそれをよく買っていた。

と、考えてみるがほとんど無い。

こうしてメルボルンを知ることで、世界が広がった気がします。






一年間のどこかで、
母を連れて、メルボルンに行きたいな。


行けるかな?行くと決めて行かないと。  絶対に行く!


二人分の学費に、
留学費用に、私たちの旅費・・・・・今年も働き蜂のように頑張ろうと思います。




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