なぜ紅茶?
次女のメルボルン生活も45日目、
少しホームシックになっているようです。
夫と長女と3人で夕食を頂きながら、次女に連絡をとる。
LINEの無料通話で話すのですが、
私達の楽しそうな様子を見ていると、
なんだか・・・・やっぱり・・・恋しくなるのでしょうね、家族が。
■玉川大学チーム・・・楽しそう!
そして、季節も変わりオーストラリアは夏へ。
合わせて本人からのリクエストが届きました。
<靴・服・バッグなど夏モノと一緒に送ってください>のあとに続くものがちょっと変。
■これは今の大学のクラスメイトらしい。うーん・・・・異国の人ばかり。
・お弁当包み(可愛いやつ)
・マニキュア(透明・赤)
・カールする前の!マシェリとか
・ストッキング(ベージュ)
うん、うん、なるほど。
そして
・カップスープ
・パリパリ昆布
・インスタント系のチキンラーメンとか
・白ごはん
・レトルトカレー
・紅茶、お茶
そして、その食品の一例として、
お友達に届いたという画像までもが届く。
なんと、見事。
親の愛情を感じずにはいられないとは思いませんか?
そこで、一昨日の東京で、
長女と私は24Hのスーパーへ買い物に出かけまして・・・・
■うちの荷物です。
エースコックとか食べたことがないのですが、美味しいのでしょうね・・・・
「スープどうしよう?どれがいいかな?」
「花はクラムチャウダーが好きだよ。」
「ではこのあたりを5種類ほどにしようか。」
とか・・・・
「白いご飯はどこ?」
「ママ、ここ!あっ、赤飯入れてあげようよ。大好きすぎるものね」
「カレーはどうしよう?盛岡のお土産も入れるとしてあと3箱くらいあればいいよね」
とか。
最後までよくわからなかったのが
何故<紅茶>・・・・??
英国の植民地でもあったオーストラリアなのに、
そんな国にわざわざ<紅茶>を送らなくてはいけないのだろうか?(笑)
■盛岡といえば<ホテル大観>・・・・送迎車に乗り込んだところ、お土産でいただきました。
嬉しすぎます。ちなみに長女はすぐに朝食で食べていました。
ようやく、買い物を済ませ、
送料を比較し(ヤマト運輸と郵便局)、再度オーストラリア大使館のページを見る。
オーストラリアはどの国よりも食品の検査が厳しいそうで、
肉・魚・卵はもちろん、たとえば荷物を入れたダンボールが<みかん>箱だったりすると、
食品が入っていたこの箱に虫がいるかも・・・という理由でアウトらしい。
日本語がわかる検査官がいて
<羊羹(ようかん)>の文字を見て、羊肉が入っているからダメだ・・・・・ということも
あったとか。(無いとか?)
レトルトもOK、卵スープも、その他も
読む限りではクリアできそう。
少しでも日本のもの食べて、
元気になりますように。
お手頃なリプトン紅茶(バラエティパック)も飲んでね。
次回は成城石井あたりでオシャレな食品をたくさん買って送ろうと思います。