こんなホテルに泊りたい
昨夜のほっこり雪だるま写真でも
おわかりのように私は飛騨産業さんに最近通っています。
思えば、
10月から打ち合わせること昨日でたぶん4回目、
そして土曜日にもそんな予定の<プロジェクト M(勝手に命名)>が進行中です。
2月にビッグサイトで行われる<ホテル・レストランショー>に初出店される
飛騨産業さんのブースを
トータルでコーディネートするというのが私の使命。(大袈裟か?)
来場者の気持ちになって、
ブース全体を架空のホテルにしてしまうという<プロジェクト 森のことばホテル>
なのです。
一般ユーザーからの人気も高く、
福祉施設などに強い飛騨産業さん。
宿泊業の分野でも評価を得られるようにと決まったであろう今回のホテレス初出店。
美しい無垢材の家具や建材や建具などを
使うシーンが想像しやすいように、
この<森のことばホテル>を設定することを提案しました。
もちろん、飛騨産業のスタッフの皆さま、
とりわけデザイン室の担当者さんの美意識は物凄く高いので
私などは必要なさそうなのですが、そこはそれ。
宿泊業の求めるもの、
そのルール、というかノウハウはなかなかわからないもの。
既存の商品をどう生かすか?
打ち合わせは続くのです。
<森のことばホテル>は、
どこかの温泉地の外れにひっそりと建つオーベルジュかもしれないし、
都会のビル街にある木々に囲まれた別世界かもしれない。
ただただ、
一歩足を踏み入れれば、
木の温かさに包まれた居心地の良い空間であることは間違いなく、
そんな本物の持つ力をなんとか伝えたいと願う私。
ロビーラウンジに、ライブラリー。
暖炉のあるカフェ、そして旅館をイメージした広縁に快適なBED ROOM。
いつもの飛騨産業さんのイメージより、
宿泊業らしく
少しだけ良い意味の<艶>のあるブースを目指してます。
そして、個人的な問題がひとつ!
このホテレスの前日、
そう搬入日はなんと、長女の<決勝大会>でもある。
抜け出して、
なんとか応援に駆け付けたいのだけれど・・・・・可能でしょうか?(無理でしょうね・・・)
この、とある<決勝>は大学対抗で、会場に入るだけでも数千円かかる。
予選の関東大会だけで3日間も開かれて、
長女の青学チームAは初日の2位となった。
二回目の関東大会は、東大・早稲田・上智が残り、
その後の関西・中部・九州大会からも続々強豪がやってくる。
これ、けっこう衝撃で
いまだにスタッフや友人にも話していない。(ホントは話したい!)
何の大会か・・・・ある意味、日本の新しい文化かもしれないが、
はてさて?
毎日、いろいろ。
毎日、刺激的。
そして
明日は箱根に行ってきます!