メルボルン2016、
日本を発った日から、戻ってまでの旅先で食べた物を一気に記録します。
まずは、
22時のフライト前に羽田で夕食。
やっぱりココは和食でしょう。
そして、カンタス航空、エコノミーの私達の機内食。
3種類から選べて、けっこう楽しい。
何よりこの赤いランチョンマットに、カトラリー入れが
ステキ!
シドニーで乗り換える際に、
またまたお寿司。
美しいお寿司のショーケースは、
ついつい見惚れます。
そして、シドニーからメルボルンへ。
オーストラリアの地図で見ると、<ご近所>って感じのこの2都市間、
それでも90分もかかります。
日本で言うと・・・・札幌からえーっと・・・・かなり遠い!
そこで出た軽食は
ホットサンドのようなもの。
ここでは、日本のANAやJAL同様、ビールは有料です。
到着して、すぐに向かったのは、次女のホームステイ先。
このかっこいい、かっこ良すぎる女性がホストマザー。
日本人が建てたと思われる家を買って、11歳と13歳のお子さんと3人暮らし。
日本人の次女と、コロンビア人の女の子がステイ中。
庭のプールの周りにも、燈籠らしいものがあり、もみじが植えられている。
おまけに次女の部屋にはなんと<障子>があるのでした。
振る舞っていただいた、このライスサラダも、
次に出て来たスパイシーな焼き鳥も美味しくて、ついついワインが進む住ファミリー(笑)
それより、このオーストラリアの皆さんが愛してやまない<ベジマイト>
味噌と何かを混ぜたような??・・・・・でもクセになるかも?
パンにつけていただきました。
余計なようですが・・・・・
この衝撃の
<ベジマイト>とは?
※ベジマイトはイースト酵母の入った「黒い」ペーストである。
スーパーではジャムやハチミツ、ピーナッツバターなどと同じセクションに置かれているが、そもそもは健康食品である。
このオーストラリアのアイコン的食べ物はいつも賛否両論を呼ぶ。
でも大概は「マズイ」という感想。もともとが健康食品なのでマズくて当たり前なのだが、
見てくれがチョコレートペーストに見えるため、勇んで買って口に入れて・・・・となるのである。
怖いもの見たさでオミヤゲに買う輩は多いが、食べ方を良く知らないので、大概は食いきらずにゴミ箱行きになる。
そんな数々の外国人からの数々の仕打ちにもベジマイトはひたすら耐え、国民からの強い支持を頼りに、今日もジャムセクションで王者ヅラして鎮座しているのである。
と、ネット検索にはありました。
そして、夕食。
私達のホテルは思いがけず立地が良く、中華街の入り口横でしたので、
けっこうココにお世話になりました。
この日は、
みんなでヴィクトリアBEER飲みながら中華。
思えば、全員がいつの間にか成人になっているのね・・・・みんなで飲むBEERもワインもステキすぎ。
そしてお料理と言えば、
麻婆豆腐がサイコーに美味しくて、忘れられず・・・・
翌朝は、7時半出発だったので、
近くのセブンエレブンでサンドイッチとコーヒーを買ってみんなでバスの中でいただく。
フランスでも、カナダでも、アメリカでもそうでしたが、
一食分が大きすぎる・・・・・・
そして、ワイナリーでランチ。
オージービ-フ中心でしたが、うーん・・・・・??
そして、夜。
到着二日目にして、夫との最後の晩餐だったので、
何が食べたいかと問えば<美味しいオージーのステーキ>と答えるではありませんか!
ちょうど、ホテルの1階に人気のお肉料理店があったので、
ここで食事。
インテリアも良くていい気分!
しかし、びっくりな事実。
お肉は確かに美味しいが、
私は生れて初めて・・・・・美味しくなさすぎる魚を経験。
これがトラウマになって、
もう一生食べられないんじゃないかと思ったほど!(笑)
いい思い出ですね。
翌朝は、登校する次女の駅近くのカフェへ。
エッグベネフィクトやオムレツにエトセトラをみんなでシェアして大満足!
オーストラリア全土なのか、メルボルンだけなのかどうかはわかりませんが、
かなりコーヒー関連の種類が多くて、迷います。
そして、ランチは次女一押しの
小籠包の有名な店へ。
ホテル近くだったので、この前後も何度も通ったけれど、いつも行列!
もちろん、美味しくて・・・・・
かなりオススメの店でした。
帰国する夫をホテルで送りだして、
この日は母と日本食レストランへ。
そう、まさかのあのお酒!
飛騨の<久寿玉>、SHOP青のお隣の<久寿玉>を熱燗でいただく。
遠い、遠いメルボルンで<飛騨>の酒。
スタッフも珍しく日本人で、
ちょっと一息ついた時間でした。
明日の後半は、
東京バージョンも一緒に記録します。
巨人軍が集まる寿司やで、人生を学びました。
早く、健康になって外に出たいものです。