50と51

住 百合子

2015年01月29日 14:23



いつも、<センス>の補給をするときは、
読むべき本を大量に持ち、お茶を飲みながら
<スキャン><資料請求>などと、大量の付箋を貼る。


なかなかその時間が取れなかったので、
今日は事務所を抜け出し、カフェに行こうとしていたら・・・・・


まぁ、びっくり!


逢いたかった人に逢うことができました。
この春からロンドンへ行ってしまう仲良しさん。



私よりも、
母が親しい間柄でもあったので、
一緒に店に戻り、三人でおしゃべりです。


■AO STYLE製作<のれんコレクション>より、オーガンジーに刺したカフェのれん








人気のSHOPオーナーだっただけに、
<閉店の際にはファンが押しかけて大変だったでしょう?>

そして、
<結婚はどう?!イギリス人と出会えれば一番いいじゃない!>


母からは
<ずっと、夢だったものね。人生思い切ったほうがいい!>


■いつもの事ながら、私の<超ラフスケッチ>を素敵なのれんに仕上げてくれるRちゃん。






今年51歳になる私の、ひとつ下の彼女。

いろいろなラッキーなタイミングと共に、
50歳という節目の年齢も背中を押した理由のようだ。



50も51も変わらない。

私の場合、何かどこかで、
子供の成長を理由に、成長していない気がする。

勉強もしない、目的もない・・・・頑張っている彼女と話していたら
いろいろと考えさせられてしまいました。



■手芸や縫製の技もさることながら、構図力もさすがなRちゃん。








さて、
そして彼女から質問をされた私

「百合子さん、私は月に一回東京へ行くだけでもものすごく疲れます。
 どうして、そんなにパワフルなんですか?」


■いつもは、こんな和風の仕事が多いですが、洋な感じも得意です。
 ご相談くださいませ。









これは、よーく聞かれる質問だけど、
答えは簡単。
たぶん<愉しいから>だと思うのですが・・・・・



さて、
私の50歳もあと二か月。

パワフルに行きましょう!

そして、頑張って!サチコさん!ずっと応援してます。































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