香港DAYS  その1

住 百合子

2016年04月23日 13:50

不死王閣さんでの講演を終え、
翌朝のタクシーを5時20分に予約し、関空行きバス乗り場に走る。


そして、関空へ、
そして香港へ。


ホント、あっという間に夢のような街についてしまいました。






さて、私たちのホテルは<九龍ホテル>

香港に詳しい詳しい仕事先から、
<香港で宿泊するならこのエリアじゃなきゃ!>と言われていたこと、
そして、今回の旅の目的である<前夜祭>会場にも徒歩で行けること。
祝賀会の送迎バスも目の前から出るし、なんといってもペニンシュラのお隣で・・・・なかなか良い!


JTBの窓口でいろいろやりとりして決めたこのツァー。

4000円アップで<シェラトン>に泊まれたり、するけれど
<いやいや、浮かれてはいけない。仕事、仕事、仕事で行くのだから・・・>
と自分に釘を刺して決定。(笑)


ちなみに、
設定担当のいつものハヤミンは同じホテルのシングルユースで13万。

私達は2人で14万。
なんだか、ハヤミン、お気の毒です・・・・・









到着後、長女と私はすぐにそのお隣のホテル、
ペニンシュラに向かいました。


もちろん、目的は女子らしく
香港名物?<アフタヌーンティー>をいただくため。


噂通り、30分ほど並びましたが、
それも気にならないほどあっという間。


隣の南米人のようにシャンパンを頂きたかったのですが、
我慢して私はアールグレイ。


甘いものが苦手な私はプレート2段目のサンドイッチを頂きましたが・・・美味しい!








ペニンシュラは、意外にも気取りが無く、普段着でいられるホテル。


私達の客室から見ると、
ちょうど高層に工事用の足場が組んであるのですが・・・・・やっぱりペニンシュラでも竹の足場。


これを見ると、中国に来たんだ・・・って気分になります。





そして、
PARTY用の服に着替えて、ロビーでハヤミンと待ち合わせて、
ブラブラと街を楽しみながら会場の<THE ONE>に向かう。



怪しい中近東系の男性に<ニセモノ、トケイ><ニセモノ、トケイ>と何度も声をかけられ、
まさしくペンシルビルの会場へ。



前夜祭は、日本人のみでドレスコードも無し。
各都道府県からいらした方たちの中でも、沖縄と岩手の皆さんの衣装が気合が入っていて
<やっぱり、お洒落した方が自分たちが楽しいよね>と納得の私と長女。


テーブルセッティングも、なんだか可愛くて・・・・
やはりピンク系の色は
アジアの女性が好むのだろうな。






PARTYはあっという間で・・・・・
そのまま、お誘いいただき仕事メンバーで最上階のBARで赤ワインをいただき・・・・・

部屋に戻ると日付が変わっていて
私達はバタンと眠る。


しかし、この前夜祭だけでも
<香港サイコー!ホント良かったね!>と言える内容でしたが、
翌日、私たちを待ち構えていたのはまるで<FNS歌謡祭?>のような祝賀会。


2000人のPARTYって・・・・多くないですか?



この衝撃の祝賀会、
後ほど、報告いたしますね!










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