2010年04月29日
アンティークな日
昨日は、京丹後半島で使用予定の
<蔵戸>を探していつもの骨董屋さんへ造園デザイナーさんとでかけました。
サイズはW1200とW1500、に近いのものを2枚、予算は40万以内!(希望)
その後、<カフェ青>にて打ち合わせ。
今日はお天気も良く、床暖房の入った畳やソファでお客様はのんびりとくつろいでいらっしゃいます。
古いもの、
アンティークなものの持つ本物の力。
蔵の戸も、<カフェ青>もずっと大切に使われて、
また生かされて表舞台で人の目に触れる。
小さな蔵と坪庭を眺めながら、過ごすことのできる喫煙席、
なんと昨日1日で3回来店された男性がいて、ちょっとびっくり!
嬉しいことに、居心地の良いことは間違いないようで、
これも<本物の力>なのでしょう。
私たちはなるべくシンプルに、それを生かす。
蔵戸も可笑しな加工をしないように、きちんと見せなくては・・・・となんだか
改めて感じた1日でした。
さて、首を長くして待ちに待った、<待望の看板>も設置完了、
「探して歩いてもどこにあるのかわからなかった」
と言われ続けた、<カフェ 青>・・・これで少しはわかるかな?(笑)
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Posted by 住 百合子 at 05:14