2014年12月02日
お金持ちなカザフスタンナイト in 京都
昨日は京都へ。
それも、あの密談が似合う鹿ヶ谷にある素敵な山荘にて、
カザフスタンの音楽を聴く会に参加しました。
カザフも、鹿ヶ谷も、京都も。
なんとも胸騒ぎのする旅ではないですか??

さて、事前に〈検索好き〉な私は、キーワード入力して、しっかり学習。
演奏者のご夫妻は、
ご主人が日本人、奥様はご主人の先生で、カザフスタンのオーケストラにいらしたらしい。
そして、
この〈ドンブラ〉という二本の弦のある楽器はカザフスタンを代表するもので、
世界無形文化遺産に、この〈ドンブラの演奏〉がなっているという。

また、カザフスタンは、
モンゴルのような遊牧民で、ゲオのような(パオのような〉テントに住んでいたらしいが、
今では
石油が出て相当なお金持ち国となって、ほぼ定住。
首都は美しすぎて有名だし、
なんと日本の黒川紀章の都市計画デザインを基本に街が作られている!

演奏には一般の方達もいらしてたけれど、
私達、業者?はオールドキリム、そうアンティークの平織りの絨毯の買い付けも目的のひとつで、
事前に
悩みに悩んで三枚を選ぶ。
そんな絨毯が壁面に山のように掛けられたこの山荘は、
〈まるで、パオのようです〉と、演奏者さん。

やっぱり、
骨董やら、民芸に工芸の
本物に触れる機会が多かった環境が、今の私を作っているんだろうな。
いつものように軽く、
やっぱり美よ!
まつげエクステしなきゃ!女はこうよ!とか、
お酒飲んでるだけじゃない私。
ちょっと原点に戻った旅でした。

そうそう、
演奏会前のお楽しみの食事会は、
〈京都・大原野菜を使ったご馳走〉で、ピタパンや、野菜ディップや、ビーツの赤いスープなどが出た。
まだ病気の私は何口かゆっくりといただいたが、
美味しかった。
こういう旅、
ちょっと増やそうと思う。
忙しいだけで、人生過ぎちゃわないようにね!
それも、あの密談が似合う鹿ヶ谷にある素敵な山荘にて、
カザフスタンの音楽を聴く会に参加しました。
カザフも、鹿ヶ谷も、京都も。
なんとも胸騒ぎのする旅ではないですか??

さて、事前に〈検索好き〉な私は、キーワード入力して、しっかり学習。
演奏者のご夫妻は、
ご主人が日本人、奥様はご主人の先生で、カザフスタンのオーケストラにいらしたらしい。
そして、
この〈ドンブラ〉という二本の弦のある楽器はカザフスタンを代表するもので、
世界無形文化遺産に、この〈ドンブラの演奏〉がなっているという。

また、カザフスタンは、
モンゴルのような遊牧民で、ゲオのような(パオのような〉テントに住んでいたらしいが、
今では
石油が出て相当なお金持ち国となって、ほぼ定住。
首都は美しすぎて有名だし、
なんと日本の黒川紀章の都市計画デザインを基本に街が作られている!

演奏には一般の方達もいらしてたけれど、
私達、業者?はオールドキリム、そうアンティークの平織りの絨毯の買い付けも目的のひとつで、
事前に
悩みに悩んで三枚を選ぶ。
そんな絨毯が壁面に山のように掛けられたこの山荘は、
〈まるで、パオのようです〉と、演奏者さん。

やっぱり、
骨董やら、民芸に工芸の
本物に触れる機会が多かった環境が、今の私を作っているんだろうな。
いつものように軽く、
やっぱり美よ!
まつげエクステしなきゃ!女はこうよ!とか、
お酒飲んでるだけじゃない私。
ちょっと原点に戻った旅でした。

そうそう、
演奏会前のお楽しみの食事会は、
〈京都・大原野菜を使ったご馳走〉で、ピタパンや、野菜ディップや、ビーツの赤いスープなどが出た。
まだ病気の私は何口かゆっくりといただいたが、
美味しかった。
こういう旅、
ちょっと増やそうと思う。
忙しいだけで、人生過ぎちゃわないようにね!
Posted by 住 百合子 at 00:29
│出張にて