2015年10月18日
<本>でわかる?
明日から5日間の出張です。
仕事資料の用意OK、
地鎮祭で着るものはまだ未定、
そして、移動中に読む<本>を確認中です。
本というのは、
その人を表わす・・・・かも。(笑)
宿泊した宿の図書室を見れば、
<あー、、前職は教師ね>とか<エコや原発に一生懸命なのね>とか
<美容と食!一筋なんだ・・・>などとわかりやすかったりします。

私の最近の読むべき本。
まずは、夫の誕生日のこの<本>
夫は自分の誕生日に、
大切な人に読んでほしい本を送る・・・こういう人、ちょっと珍しいのではないでしょうか!(笑)
娘たちと私に、送られた本がコチラの<女子の教養>
まだ読めずにいるけれど、
面白そうな気がします。

そして、教養つながりか?
私が近鉄鳥羽駅で購入した本がこの<お金の教養>
これさえ押さえておけば、
話題の<下流老人>への道をなんとかできるかも。

これは、もう2時間くらいで読んじゃったので、
夫にあげようと思っている<大阪人の格言>
購入したのは、もちろん、新大阪駅。
こういう、軽めの本は疲れたカラダと頭にとても良い。クスッ・・・と笑えて奥深い。
ちなみに、<今日から日雇い労働者になってみました>という文庫も、
新大阪駅で買って、速攻で読み、仕事先の方に差し上げました。
家もない設定の、
1か月の生活費の内訳を知るのは、とっても勉強になりまして・・・

これは、母のデスクから、
面白そうだったので借りて来た本。
外資系ホテルの新人バイト中だった当時の次女は、
この作者にシャンパンの注ぎ方を注意されたらしい。
叱ってくださり、
ありがとうございます!

そして、
やっぱり定番の林真理子さん。
これを読みかけなのを、今回思い出しました。
明日は東京で前泊して、明後日はANAで鳥取入り。
さぁ、読むわよ!
しかし、私も偏ってますね。
もっと優しい本を読もうと思います。
Posted by 住 百合子 at 20:51│Comments(0)
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