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2013年11月01日
<お・も・て・な・し>
今日から<第33回 飛騨の伝統的工芸展>が始まります。
市の商工課、そして伝統工芸協議会の皆様から
<いつもと違う展示にしたい>という意向を受け、コーディネートさせていただきました。

最初に私がイメージしたのはPARISで開かれた日本の伝統工芸展、
鮮やかなピンク色の展示台・・・うーん、コレコレ、ということで
今回のテーマカラーを赤紫に決め、広告、キャプション、看板すべてこの色を用いています。

飛騨の伝統工芸・・・・というと、
一位一刀彫、飛騨春慶、そして陶磁器が渋草焼・小糸焼き・柳造窯。
一般ブースにはこれらの新作などがきれいに並んでいます。
さすがに、本物の放つ作品のオーラはすごくって、
なかなか見ごたえがあります!



最初に、この展示会のキャッチコピー等を考える際にスタッフと打ち合わせたこと・・・・
今が旬の<おもてなし>という言葉を入れよう!となり、
<美しく響きあう伝統のかたち ようこそおもてなしのテーブルへ>と決定。
そのおもてなしのテーブルがコチラ!

こちらは春のテーブル、<桜のお茶時間>

この赤いリキュールグラスはデザートを少量入れる設定、
カトラリーの良いものが無かったのでそれだけで設置です。
水色のナプキン、赤紫のラナーは
現場で布をカットしてアイロンで折り、作っていただきました、(商工課の職員さん、ありがとうございます!)

そして、秋のテーブルは<私の本時間>

秋の夜に、
お茶を飲みながら、本を読みふける設定・・・・・
実家にある昔の本の復刻版を15冊くらい持ち込んで、
飾りましたので、なかなか表装の珍しいものばかりがならんでいますよ。(笑)
もちろん、主役は伝統工芸品、
家具は飛騨産業さんからお借りし、
照明は弊社事務所にサンプルでそうぞ、とMAX RAYの営業さんが持ってきてくださったもの

それにしても、
この<高山まちの博物館>は居心地がいい。
AO STYLE事務所とSHOP青の間にあって、日常的に通るけれど、
高山はやっぱり美しいと思わせる施設だ。


自分の住む町を誇りに思える、ということは
とっても凄いことなのだろう。
そして、このような仕事をさせていただけたことに
とてもとても感謝して、もっと勉強しようと思いました。
ぜひぜひ、
お散歩がてら、この伝統工芸展へおでかけくださいませ!
市の商工課、そして伝統工芸協議会の皆様から
<いつもと違う展示にしたい>という意向を受け、コーディネートさせていただきました。

最初に私がイメージしたのはPARISで開かれた日本の伝統工芸展、
鮮やかなピンク色の展示台・・・うーん、コレコレ、ということで
今回のテーマカラーを赤紫に決め、広告、キャプション、看板すべてこの色を用いています。

飛騨の伝統工芸・・・・というと、
一位一刀彫、飛騨春慶、そして陶磁器が渋草焼・小糸焼き・柳造窯。
一般ブースにはこれらの新作などがきれいに並んでいます。
さすがに、本物の放つ作品のオーラはすごくって、
なかなか見ごたえがあります!



最初に、この展示会のキャッチコピー等を考える際にスタッフと打ち合わせたこと・・・・
今が旬の<おもてなし>という言葉を入れよう!となり、
<美しく響きあう伝統のかたち ようこそおもてなしのテーブルへ>と決定。
そのおもてなしのテーブルがコチラ!

こちらは春のテーブル、<桜のお茶時間>

この赤いリキュールグラスはデザートを少量入れる設定、
カトラリーの良いものが無かったのでそれだけで設置です。
水色のナプキン、赤紫のラナーは
現場で布をカットしてアイロンで折り、作っていただきました、(商工課の職員さん、ありがとうございます!)

そして、秋のテーブルは<私の本時間>

秋の夜に、
お茶を飲みながら、本を読みふける設定・・・・・
実家にある昔の本の復刻版を15冊くらい持ち込んで、
飾りましたので、なかなか表装の珍しいものばかりがならんでいますよ。(笑)
もちろん、主役は伝統工芸品、
家具は飛騨産業さんからお借りし、
照明は弊社事務所にサンプルでそうぞ、とMAX RAYの営業さんが持ってきてくださったもの

それにしても、
この<高山まちの博物館>は居心地がいい。
AO STYLE事務所とSHOP青の間にあって、日常的に通るけれど、
高山はやっぱり美しいと思わせる施設だ。


自分の住む町を誇りに思える、ということは
とっても凄いことなのだろう。
そして、このような仕事をさせていただけたことに
とてもとても感謝して、もっと勉強しようと思いました。
ぜひぜひ、
お散歩がてら、この伝統工芸展へおでかけくださいませ!
Posted by 住 百合子 at
11:38