スポンサーリンク
2015年07月15日
生きている幸せ
今日は、
浜千代館さんの素敵な様子をUPしようと思ったのですが、
なんだか国会の荒れ方を見ていると・・・・・ここ二日間の日常の記録にしたいな・・・と思いました。
なんだか、
普通の日常が、本当に幸せです。

昨日は、朝から、
AO STYLEの週一レスキュースタッフのK君の工房を尋ねまして・・・・打ち合わせ。

工房はもちろん、
カッコいいのですが、連れて行った私の母もかっこいい!


いつまでも元気で、
お洒落でいてね・・・と願いつつ。
米粉のシフォンケーキと美味しい珈琲をいただき、
高山に戻る。

途中、お友だちの<蔵助>に立ち寄るも定休日で、
隣のイタリアンでパスタ二種をシェア。
思えば、
昨日の朝ごはんも自宅でパスタ。
そしてランチもパスタ。
夕食もパスタ。

今朝もパスタを作り、お弁当もパスタ。
さすがに夕食は飽きて・・・・しかし、冷麦。
不味いと反省するのも、美味しいと感動するのも、
悩むのも、浮かれるのも、、、、、、すべて生きているからこそ。
本当に、
普通のことに感謝して生きよう。
それに気付けることも、ホントに幸せ!
あと5時間で、私は高山駅に立っているだろう。
立てなかった時も考えて・・・・感謝して暮らしましょうね!
Posted by 住 百合子 at
23:12
│Comments(0)
2015年06月30日
明日、何があるのかな。
5日目に入った風邪は全く良くならず。
昨夜、大阪から帰宅して、
今朝までのほぼ17時間を眠り続け・・・・・
薬を飲むために何かしら食べる日々がもう5日。

もう、どうしようもないので、
今日は診察後、点滴を受けることに。
夏前openが9軒で、どの日も休めないタイトさ。
健康に甘んじて、
ここで体調を崩すスケジュール管理の甘さに反省しながら、いろいろなことを思っています。

思えば、父が亡くなったのは37歳、
私は当時15歳、高校入学して中間テスト後の5月末。
昨夜の自分の苦しさ、
一歩も起き上がれなくて、
熱冷まシートを額に張り、マスクして、のたうちまわる様子は、
本当に孤独。
老いとか、死を、
かなり意識した時間でした。

そんな今夜は、
中学で一緒のクラスになってから、
ずっと仲良くさせていただいた彼女のお通夜。
この体調で、
お参りは出来ませんでしたが、いろいろなことを思い出す。
彼女の披露宴では父の手紙を読む役を務め、
縁あって、娘同士がまた高校で仲良くなり、
私同様、娘は彼女の家に何度も泊らせていただいた。
そして、
今年のお正月の高校の学年同窓会後に、
彼女を含め、3人も亡くなってしまった。
自分たちの、<若いつもり>でいる年齢に対しての現実を突き付けられた感もあるし、
娘世代からの<親を亡くした>喪失感も感じる。
私自身は15で親を亡くしているけれど、
22才で親を亡くすというのは、物凄い悲しみ。
現実は、現実なので、
この悲しみの中で得たことを前向きに考え生きるのが
きっといいのではないかと
おこがましいようだが、親を早く亡くした先輩として思う。
それにしても
亡くなった友人たちも、明日が続くと疑わず、
子供の就職や、結婚や、孫をとっても楽しみにしていただろう。
こうして友人の悲しみに遭遇する時、
生きている<子>としての立場だとわからなかった、
先立つ親の気持ちをが理解できるようになる。
ずっと、ずっと続くと思われている<現状>が続かないことは、
早く知っていたのに。
今、改めて
<明日、何があるのかな?>と思う。
風邪が治っていないと、午前の締め切りが難しい。
明後日からの島根→栃木の出張に行けるのか?
それより、今夜倒れてしまったら・・・・・本当に明日は何があるのかわからない。
それだけに、
どんな時間も大切に、懸命に生きようと思う。
まずは、奇跡が起きて
風邪が治りますように。
神様、お願い!
そして、<まさ>、
長い間、仲よくしてくれてありがとう。
初めて合ったとき、
<麻に、化粧の粧に、美しいで麻粧美です。>
と自己紹介した中学生の<まさ>を思い出します。
すごく、すごくモテてたんだよね。
東山中でも、高校でも、社会人でも、いつも人気者だったよね。
本当にありがとう。
昨夜、大阪から帰宅して、
今朝までのほぼ17時間を眠り続け・・・・・
薬を飲むために何かしら食べる日々がもう5日。

もう、どうしようもないので、
今日は診察後、点滴を受けることに。
夏前openが9軒で、どの日も休めないタイトさ。
健康に甘んじて、
ここで体調を崩すスケジュール管理の甘さに反省しながら、いろいろなことを思っています。

思えば、父が亡くなったのは37歳、
私は当時15歳、高校入学して中間テスト後の5月末。
昨夜の自分の苦しさ、
一歩も起き上がれなくて、
熱冷まシートを額に張り、マスクして、のたうちまわる様子は、
本当に孤独。
老いとか、死を、
かなり意識した時間でした。

そんな今夜は、
中学で一緒のクラスになってから、
ずっと仲良くさせていただいた彼女のお通夜。
この体調で、
お参りは出来ませんでしたが、いろいろなことを思い出す。
彼女の披露宴では父の手紙を読む役を務め、
縁あって、娘同士がまた高校で仲良くなり、
私同様、娘は彼女の家に何度も泊らせていただいた。
そして、
今年のお正月の高校の学年同窓会後に、
彼女を含め、3人も亡くなってしまった。
自分たちの、<若いつもり>でいる年齢に対しての現実を突き付けられた感もあるし、
娘世代からの<親を亡くした>喪失感も感じる。
私自身は15で親を亡くしているけれど、
22才で親を亡くすというのは、物凄い悲しみ。
現実は、現実なので、
この悲しみの中で得たことを前向きに考え生きるのが
きっといいのではないかと
おこがましいようだが、親を早く亡くした先輩として思う。
それにしても
亡くなった友人たちも、明日が続くと疑わず、
子供の就職や、結婚や、孫をとっても楽しみにしていただろう。
こうして友人の悲しみに遭遇する時、
生きている<子>としての立場だとわからなかった、
先立つ親の気持ちをが理解できるようになる。
ずっと、ずっと続くと思われている<現状>が続かないことは、
早く知っていたのに。
今、改めて
<明日、何があるのかな?>と思う。
風邪が治っていないと、午前の締め切りが難しい。
明後日からの島根→栃木の出張に行けるのか?
それより、今夜倒れてしまったら・・・・・本当に明日は何があるのかわからない。
それだけに、
どんな時間も大切に、懸命に生きようと思う。
まずは、奇跡が起きて
風邪が治りますように。
神様、お願い!
そして、<まさ>、
長い間、仲よくしてくれてありがとう。
初めて合ったとき、
<麻に、化粧の粧に、美しいで麻粧美です。>
と自己紹介した中学生の<まさ>を思い出します。
すごく、すごくモテてたんだよね。
東山中でも、高校でも、社会人でも、いつも人気者だったよね。
本当にありがとう。
Posted by 住 百合子 at
00:00
│Comments(0)
2015年06月23日
LINEまでも!
思えば、ツィッターに始まり、
facebookを始めてそれをやめてしまい、
次にLINEを始めた。
写真中心の投稿のインスタに、
ワイン専門に日本酒専門のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)も
なんとなく楽しんでいます。
時々、投稿して反応にワクワクしたり。
みんなのフィールドを見て世の中を知ったり。
なかなか良いツールだと思っています。
■玄関に飾った香立てと染付の陶玉。

しかし!
あまりに便利なせいか、
最近ではほとんどのやりとりが<フェイスブック メッセージ>となってしまいました。
さすがに添付できるものは限られますが、
小さな確認はほぼコレ。
■PCメールのフォルダ・・・何かしら進行中物件の名が連なります。

そして仕事の流れ上、
私に代わりスタッフも、私のfacebookメッセージで仕事のやりとりをするようになり、
もう数年・・・・・
こうなると、ほぼプライベートは無く、
ちょっとドキドキするような秘密めいたメッセージも何も無い。
読まれても平気なことばかりなので、まぁ、いいと言えばいいんだけど。(笑)
■これはfacebook メッセージ・・・・ほぼクライアントか、設計士か、クラフト作家。

ところが、ここ2か月で、
<LINE>で仕事のやりとりが3件始まった。
ひとりは体調を悪くされた設計士さんが、
<LINEなら読めます>
2人目はあるオーナーで
<LINEが便利なのでそちらにお願いします。>
そして、3人目は工務店の担当者さん。
<LINEのIDを伝えますので、すぐ繋げてください>
■これはfacebookメッセージのグループ<チーム・キーホルダー>やりとり。

というわけで、
通常のPCメールに、face bookメッセ-ジに、LINE・・・・・・
事務所にいると、ホントに忙しい。
あちこちの何かしらが、心地良い音で鳴るのだけれど、
だんだん、心地良くなくなっていく・・・・??(笑)
今日、初めてLINEが開通したその工務店さんとは、
なんと夕方から53通ものやりとりをした。
53通って忙しくないですか?(笑)
<ドアの仕様はこれでいかがですか?>
<窓は楕円形でお願いします。すりガラス風で>
図面画像が届き、
<ハンドル横に一本、通してください>と返信。
現場画像もどんどん届き、便利といえば、ものすごーく便利なんだけど・・・・・
■ふたりが幸せそうだと、ホント、ママも幸せ!毎日、頑張ろうと思います。

私の昨日までの<LINE生活>はほぼ家族間のコミュティーツール。
夫と学費の話をし、長女と就活の話をし、次女と成人式の髪形も決めた。
そして、家族のグループでは、
さまざまなものがやりとりされ・・・・・本当に<LINEって素晴らしい!>と思った。
いや、ホントに素晴らしいんだけど、仕事がすいすい進んで感謝しているんだけど。
今まで多少、ときめいていた<LINE>の着信音が仕事モードになった。
でも、
だからこそ!
<今度は何??!!>と緊張しながら見ると、
こんな画像。
娘たちのランチの様子が送られてきて、
私はよりいっそう和む。
今週は明日から4.5日間出張で、
かなりLINEに助けられるだろうな。
起床4時半、
さぁ、ご飯作って眠ります。
facebookを始めてそれをやめてしまい、
次にLINEを始めた。
写真中心の投稿のインスタに、
ワイン専門に日本酒専門のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)も
なんとなく楽しんでいます。
時々、投稿して反応にワクワクしたり。
みんなのフィールドを見て世の中を知ったり。
なかなか良いツールだと思っています。
■玄関に飾った香立てと染付の陶玉。

しかし!
あまりに便利なせいか、
最近ではほとんどのやりとりが<フェイスブック メッセージ>となってしまいました。
さすがに添付できるものは限られますが、
小さな確認はほぼコレ。
■PCメールのフォルダ・・・何かしら進行中物件の名が連なります。

そして仕事の流れ上、
私に代わりスタッフも、私のfacebookメッセージで仕事のやりとりをするようになり、
もう数年・・・・・
こうなると、ほぼプライベートは無く、
ちょっとドキドキするような秘密めいたメッセージも何も無い。
読まれても平気なことばかりなので、まぁ、いいと言えばいいんだけど。(笑)
■これはfacebook メッセージ・・・・ほぼクライアントか、設計士か、クラフト作家。

ところが、ここ2か月で、
<LINE>で仕事のやりとりが3件始まった。
ひとりは体調を悪くされた設計士さんが、
<LINEなら読めます>
2人目はあるオーナーで
<LINEが便利なのでそちらにお願いします。>
そして、3人目は工務店の担当者さん。
<LINEのIDを伝えますので、すぐ繋げてください>
■これはfacebookメッセージのグループ<チーム・キーホルダー>やりとり。

というわけで、
通常のPCメールに、face bookメッセ-ジに、LINE・・・・・・
事務所にいると、ホントに忙しい。
あちこちの何かしらが、心地良い音で鳴るのだけれど、
だんだん、心地良くなくなっていく・・・・??(笑)
今日、初めてLINEが開通したその工務店さんとは、
なんと夕方から53通ものやりとりをした。
53通って忙しくないですか?(笑)
<ドアの仕様はこれでいかがですか?>
<窓は楕円形でお願いします。すりガラス風で>
図面画像が届き、
<ハンドル横に一本、通してください>と返信。
現場画像もどんどん届き、便利といえば、ものすごーく便利なんだけど・・・・・
■ふたりが幸せそうだと、ホント、ママも幸せ!毎日、頑張ろうと思います。

私の昨日までの<LINE生活>はほぼ家族間のコミュティーツール。
夫と学費の話をし、長女と就活の話をし、次女と成人式の髪形も決めた。
そして、家族のグループでは、
さまざまなものがやりとりされ・・・・・本当に<LINEって素晴らしい!>と思った。
いや、ホントに素晴らしいんだけど、仕事がすいすい進んで感謝しているんだけど。
今まで多少、ときめいていた<LINE>の着信音が仕事モードになった。
でも、
だからこそ!
<今度は何??!!>と緊張しながら見ると、
こんな画像。
娘たちのランチの様子が送られてきて、
私はよりいっそう和む。
今週は明日から4.5日間出張で、
かなりLINEに助けられるだろうな。
起床4時半、
さぁ、ご飯作って眠ります。
Posted by 住 百合子 at
20:59
│Comments(0)
2015年06月08日
その犬はカモシカ
増えすぎて困る・・・と噂のカモシカに、
山にある自宅近くでは本当によく出会う。
家にほとんどいない私でも遭遇するのだから、ご近所によると
<普通に歩いている>という。
そして3月、
班費の集金で各家を廻った際には、突進するカモシカとぶつかりそうになった私、
その恐怖は今でも忘れません。
■カモシカの画像検索より

ところが。
最近、実家のあちこちでもカモシカが目撃されている。
初めての市議選で当選したご近所議員が、
祝杯をあげて、夜中に戻ると商店街にある家の前に<カモシカ>がいたyという。
その頃は美談のように、
<きっと亡くなったお父さんが姿を替えて出て来たのよ>
などと言う人もいたりした。
■大きな犬に見えなくもない・・・・?

次に、
ご近所の呉服屋さんの<きものだより>によると、
彼は毎朝、<町の博物館>の開錠をするのだが、そこにカモシカがいたという。
<町の博物館>は、
<旧 高山市郷土館>でSHOP<青>の数軒先。
いかに高山市の観光の中心部エリアかがわかるかと思うのですが、
なんだかびっくり。
■今、城山は<小あじさい>の良い香りに包まれています。と香りを確かめている母・・・

そして、昨日の母との<恒例・城山ランチ>で、
ついに、カモシカが実家にも現れたと聞く。
<ふと窓を見たら、大きな犬が歩いてい浮くのが見えたので、あれ?と思い、
ベランダに出てみたら、カモシカだったの。そのままお隣を通り抜けて、風月堂さんの屋根に登り・・・・>
もうすでに、カモシカは
昼間、日常的に表れるようになっているのだろうか?
何も怖くないのだろうか?
遊びに来ているつもりなのだろうか?

私たちは、
カモシカの歩んできたであろうルートを考える。
<まず城山を降りて来てそのままえび坂を横断する、そして町博に出て・・・>
<いや、うちの裏の家からのルートもあるよ>
どうしたって、一般道を歩かないと難しいから、
たくさん目撃されてると思うんだけどな。
カナダのバンフのように、
早朝、野生の動物が町を闊歩する<高山>も楽しいかもしれない。
けど、突進だけはやめてね、カモシカさん(笑)
今朝は振袖たたんで、
帯締めと帯上げ選び & 花屋で髪飾りをオーダーしてきます。
今週末はいよいよ次女の前撮り、楽しみですね。
山にある自宅近くでは本当によく出会う。
家にほとんどいない私でも遭遇するのだから、ご近所によると
<普通に歩いている>という。
そして3月、
班費の集金で各家を廻った際には、突進するカモシカとぶつかりそうになった私、
その恐怖は今でも忘れません。
■カモシカの画像検索より

ところが。
最近、実家のあちこちでもカモシカが目撃されている。
初めての市議選で当選したご近所議員が、
祝杯をあげて、夜中に戻ると商店街にある家の前に<カモシカ>がいたyという。
その頃は美談のように、
<きっと亡くなったお父さんが姿を替えて出て来たのよ>
などと言う人もいたりした。
■大きな犬に見えなくもない・・・・?

次に、
ご近所の呉服屋さんの<きものだより>によると、
彼は毎朝、<町の博物館>の開錠をするのだが、そこにカモシカがいたという。
<町の博物館>は、
<旧 高山市郷土館>でSHOP<青>の数軒先。
いかに高山市の観光の中心部エリアかがわかるかと思うのですが、
なんだかびっくり。
■今、城山は<小あじさい>の良い香りに包まれています。と香りを確かめている母・・・

そして、昨日の母との<恒例・城山ランチ>で、
ついに、カモシカが実家にも現れたと聞く。
<ふと窓を見たら、大きな犬が歩いてい浮くのが見えたので、あれ?と思い、
ベランダに出てみたら、カモシカだったの。そのままお隣を通り抜けて、風月堂さんの屋根に登り・・・・>
もうすでに、カモシカは
昼間、日常的に表れるようになっているのだろうか?
何も怖くないのだろうか?
遊びに来ているつもりなのだろうか?

私たちは、
カモシカの歩んできたであろうルートを考える。
<まず城山を降りて来てそのままえび坂を横断する、そして町博に出て・・・>
<いや、うちの裏の家からのルートもあるよ>
どうしたって、一般道を歩かないと難しいから、
たくさん目撃されてると思うんだけどな。
カナダのバンフのように、
早朝、野生の動物が町を闊歩する<高山>も楽しいかもしれない。
けど、突進だけはやめてね、カモシカさん(笑)
今朝は振袖たたんで、
帯締めと帯上げ選び & 花屋で髪飾りをオーダーしてきます。
今週末はいよいよ次女の前撮り、楽しみですね。
Posted by 住 百合子 at
07:30
│Comments(0)
2015年06月06日
さよならアンダーズ
ようやくわかりました。
昨日、金運アップの話を書きましたが、
東京の、それも私大に地方から子供二人を通わせるというのは、
ホントに大変なこと・・・・・なんですね。
昔、今の私と同じ状況だった友人が
「百合ちゃん、何も考えてはダメなの。とにかく必要なお金を何も考えずに用意することだけなの。
あれこれ考えると苦しくなるからね。」
と言っていたのを思い出します。(笑)
■アンダーズ東京

というわけで、仕送りだけでは大変なので、
娘達は自分のお小遣いを稼ぎだすために、それぞれアルバイトをしていました。
長女は新体操の先生と家庭教師と美術館、
そして次女は虎の門ヒルズにあるアンダーズ東京で接客スタッフとして。
ところが、
いよいよ、次女は留学が近づき、
約一年間、バイトさせていただいたアンダーズとさよならすることになったのです。

思えば、
<バイト先の面接、受かるといいな>と言っていた次女が、
どこかと思えば、まさかのアンダーズに通うことととなり、
給仕の作法を覚え、たくさんの素敵な人のオーラを山のように感じることとなり・・・・・
いろいろな人に身近で接することができたのは
大きいと思う。

一度、長女とそのアンダーズ東京へ行ってみたが、
当然、アルバイト中の次女には逢うことができず。
「ねぇねぇ、花もあの制服」を着てるのかな?」
「ホント、一回くらい見たいよね」
と話していたのだが、ついにこのさよならの記念撮影でそれを見ることができまして・・・・

この、バイトのラストDAY、
バイト仲間からのたくさんの温かいメッセージや、
ピアスのプレゼントに、次女は号泣してしまったとか。
そして、長女からのメッセージを読んで私もホロリ・・・・
<花野、本当に、本当に、お疲れ様!
上京して右も左もわからない中、よく頑張ったね。また一緒にアンダーズ遊びに行こうね!>
■今日は<短編工場>という文庫を読みながら電車に揺られて高山に戻りました。のどかです。

そして、今度は、
右も左もどころか、全くの異国で1年間、過ごす次女。
なんだか、物凄く、変身してきそうで怖い・・・・・
性格はオープンになり、色は黒く、OGビーフとかですっごく太って帰国しないかな(笑)
この留学は、ホントに誰に話しても驚かれるのですが、
観光学部全員(90名?)がメルボルンで暮らし、それぞれホームステイして授業を受ける・・・というもの。
そんな仕組みの学部だとは知らず、決めてしまったのだから、
知った時の驚きは相当なものでした。
そしてこの大学の、
ホグワーツ魔法魔術学校のような図書館や、
ディズニーシー(行ったことはないが)のようなキャンパスについては、また書きます。
ホント、人生一度きり、
次女、頑張ってね。
ママも頑張るわ!というか、頑張らなくてはね!
昨日、金運アップの話を書きましたが、
東京の、それも私大に地方から子供二人を通わせるというのは、
ホントに大変なこと・・・・・なんですね。
昔、今の私と同じ状況だった友人が
「百合ちゃん、何も考えてはダメなの。とにかく必要なお金を何も考えずに用意することだけなの。
あれこれ考えると苦しくなるからね。」
と言っていたのを思い出します。(笑)
■アンダーズ東京

というわけで、仕送りだけでは大変なので、
娘達は自分のお小遣いを稼ぎだすために、それぞれアルバイトをしていました。
長女は新体操の先生と家庭教師と美術館、
そして次女は虎の門ヒルズにあるアンダーズ東京で接客スタッフとして。
ところが、
いよいよ、次女は留学が近づき、
約一年間、バイトさせていただいたアンダーズとさよならすることになったのです。

思えば、
<バイト先の面接、受かるといいな>と言っていた次女が、
どこかと思えば、まさかのアンダーズに通うことととなり、
給仕の作法を覚え、たくさんの素敵な人のオーラを山のように感じることとなり・・・・・
いろいろな人に身近で接することができたのは
大きいと思う。

一度、長女とそのアンダーズ東京へ行ってみたが、
当然、アルバイト中の次女には逢うことができず。
「ねぇねぇ、花もあの制服」を着てるのかな?」
「ホント、一回くらい見たいよね」
と話していたのだが、ついにこのさよならの記念撮影でそれを見ることができまして・・・・

この、バイトのラストDAY、
バイト仲間からのたくさんの温かいメッセージや、
ピアスのプレゼントに、次女は号泣してしまったとか。
そして、長女からのメッセージを読んで私もホロリ・・・・
<花野、本当に、本当に、お疲れ様!
上京して右も左もわからない中、よく頑張ったね。また一緒にアンダーズ遊びに行こうね!>
■今日は<短編工場>という文庫を読みながら電車に揺られて高山に戻りました。のどかです。

そして、今度は、
右も左もどころか、全くの異国で1年間、過ごす次女。
なんだか、物凄く、変身してきそうで怖い・・・・・
性格はオープンになり、色は黒く、OGビーフとかですっごく太って帰国しないかな(笑)
この留学は、ホントに誰に話しても驚かれるのですが、
観光学部全員(90名?)がメルボルンで暮らし、それぞれホームステイして授業を受ける・・・というもの。
そんな仕組みの学部だとは知らず、決めてしまったのだから、
知った時の驚きは相当なものでした。
そしてこの大学の、
ホグワーツ魔法魔術学校のような図書館や、
ディズニーシー(行ったことはないが)のようなキャンパスについては、また書きます。
ホント、人生一度きり、
次女、頑張ってね。
ママも頑張るわ!というか、頑張らなくてはね!
Posted by 住 百合子 at
18:03
│Comments(0)
2015年05月18日
もう7月が終わる・・・・
昨日、氷見より戻りました。
ランチにはお刺身定食も食べたし、
独りディナーも美味しくって、白のフルボトルを開けてしまいました。
特に、いかのしゃぶしゃぶが最高・・・・・
■目の前の海、いかしゃぶ、そして客室・・・・・

しかし、お料理を食べに出かけたわけではないので、
しっかりと仕事もしました。
10室の客室を、ホントに、コストを抑えて、
しかし見栄え良く変身させたのですが、なかなかいい感じ。
今日はプロカメラマンが入って撮影しているはず。
すでにOPENして少しの間なのに
<お部屋の感じが良い>とクチコミに書いていただいたとか。
こうして結果が出るのは嬉しいことです。
■こちらはレストラン。ここで独りディナー&社長とランチでした。

そして、この氷見の身社長が驚いて話されました。
「僕、知らなかったんですけど、住さんて有名なんですね、というか有名なんですよ。」
なんでも、改装の話をしてコーディネーターを入れたんだ、高山の・・というと
みんなが知っているというのだ。
「そんなことありませんよ、それなら仕事依頼がもっとあってもいいのにね」
と笑いまして・・・・
■このピンクの日は絶対に高山にいなくてはいけない二日間・・・・

しかし、実際のところ。
夏前OPENが例年になく多い。
その上、ママ業としての二大イベントがこの夏までに待っている。
そろそろ真剣に、花(次女)の顔を思い浮かべて
まずは振袖のコーディネートを考えなくてはいけない。
その上、それを調達する時間も必要だ。
帯揚げ・帯締め・髪につける花・人力車の手配・・・・・
■最後の<そこらじゅう>は本日、打合せした施設のボリュームがつかみ切れていないから(笑)

そして8月26日には、
花は出国してしまう。
普通のママは見送りに行くものなのか否かよくわからないが、
短期留学の長女の時に羽田にまで行った事例があるので、行かないわけにはいかない?
7月末までのスケジュールを作っていたら、
もう今が6月の終わりのような錯覚に陥ってしまった。
ママ業も仕事も楽しむ。ちょっと頑張りどころです。
ランチにはお刺身定食も食べたし、
独りディナーも美味しくって、白のフルボトルを開けてしまいました。
特に、いかのしゃぶしゃぶが最高・・・・・
■目の前の海、いかしゃぶ、そして客室・・・・・

しかし、お料理を食べに出かけたわけではないので、
しっかりと仕事もしました。
10室の客室を、ホントに、コストを抑えて、
しかし見栄え良く変身させたのですが、なかなかいい感じ。
今日はプロカメラマンが入って撮影しているはず。
すでにOPENして少しの間なのに
<お部屋の感じが良い>とクチコミに書いていただいたとか。
こうして結果が出るのは嬉しいことです。
■こちらはレストラン。ここで独りディナー&社長とランチでした。

そして、この氷見の身社長が驚いて話されました。
「僕、知らなかったんですけど、住さんて有名なんですね、というか有名なんですよ。」
なんでも、改装の話をしてコーディネーターを入れたんだ、高山の・・というと
みんなが知っているというのだ。
「そんなことありませんよ、それなら仕事依頼がもっとあってもいいのにね」
と笑いまして・・・・
■このピンクの日は絶対に高山にいなくてはいけない二日間・・・・

しかし、実際のところ。
夏前OPENが例年になく多い。
その上、ママ業としての二大イベントがこの夏までに待っている。
そろそろ真剣に、花(次女)の顔を思い浮かべて
まずは振袖のコーディネートを考えなくてはいけない。
その上、それを調達する時間も必要だ。
帯揚げ・帯締め・髪につける花・人力車の手配・・・・・
■最後の<そこらじゅう>は本日、打合せした施設のボリュームがつかみ切れていないから(笑)

そして8月26日には、
花は出国してしまう。
普通のママは見送りに行くものなのか否かよくわからないが、
短期留学の長女の時に羽田にまで行った事例があるので、行かないわけにはいかない?
7月末までのスケジュールを作っていたら、
もう今が6月の終わりのような錯覚に陥ってしまった。
ママ業も仕事も楽しむ。ちょっと頑張りどころです。
Posted by 住 百合子 at
16:04
│Comments(0)
2015年03月29日
今日はおしゃれ度ゼロ?
今日は貴重なたった一日の高山DAY。
朝から洗濯2回転して、
郵便局行って、銀行行って、スーパー行って事務所へ。
レスキュースタッフのK君も出勤だったのでいろいろとはかどりました。

まずは、
書類と一緒に、東京へ送る荷物を梱包。
今回の<ダンボール埋め食材>は
ご近所のチーズバゲットほか、高山な食材と・・・・・・

昨日、栃木県から届いた高級いちご<スカイベリー>
これらを明日午前着で
発送しました。

そして、母の希望でランチへ。
ご近所で済ませようと思ったものの、
この実家近くの観光地エリアはどこも行列ができている。
仕方なくどんどんと歩み、川を渡り、いつもの中華そば屋へ。
「あそこなら絶対に大丈夫だよね」
「そうそう、あそこならね!」
しかし・・・・甘かった。その店も行列ではありませんか!
そしてふとみると、
その飲み屋街に昔からある定食屋さんが営業していた。
一度も入ったことはないが、
NHK記者の親族が、
足しげく通っている店だということは知っていたので、思い切って入ってみまして・・・・

なんて、レトロなメニューなんでしょう!
<ハムエッグス>なんて、洒落ているし、
これは夜にいいかもね・・・・と、私は中華そば、母はしのだうどんと湯豆腐をいただく。
決してお洒落ではないけれど、とても暖かくて居心地の良い店で、
その後ついついおしゃべりはあ弾み、素性はバレて・・・・(笑)

しかし一日も、一年も早い。
もう3月が終わるのね。
娘たちが
<宝だわ>と喜ぶこの荷物を送るのも今月は二度目。
前回のお宝ダンボールの中身も美味しそうだけれど
今日の写真も含め今一つ。
そう、お洒落度0?

というわけで、最後に、
雑誌JJの取材で赤坂にでかけたという長女から送られてきた画像をご紹介。
<ママの母校を初めて見たよ。めっちゃ綺麗でびっくり!>
なんと。
懐かしすぎる母校・・・・・確かに綺麗でこれでおしゃれ度アップかな?
明日は、大阪・道頓堀。
さてさておしゃれ度はいかに?(笑)
とりあえず、願かけたワンピースを着て、
おしゃれして打ち合わせに行ってきます!
Posted by 住 百合子 at
17:35
│Comments(2)
2015年03月04日
忙しい人
今日はAO STYLE事務所にヘルプスタッフが来てくれて
少し仕事が進みました。
ありがたいことです。
そして、私はまだ事務所・・・・・明日から、(時々帰宅しますが)また長い旅の日々。
■先日の<客室デスク>
今週もあちこちで仕事しなきゃ!

設計士も忙しい方で、<今日中に>と締切が来たり、
クライアントも忙しい方で、
<今日しかない>と電話が入り
今まで打ち合わせ。
たまたま事務所にいる日で本当に良かった。
旅先だったら、タイミングによっては電話にも出られない。
忙しい人たち × 忙しいかもしれない私・・・・
早め、早めにできる宿題は済ませておかないとね。
明日も頑張ろう!
さぁ、夕食は何食べよう?
(22時半・・・・食べない方がいいんだろうな。痩せませんね・・・)
少し仕事が進みました。
ありがたいことです。
そして、私はまだ事務所・・・・・明日から、(時々帰宅しますが)また長い旅の日々。
■先日の<客室デスク>
今週もあちこちで仕事しなきゃ!

設計士も忙しい方で、<今日中に>と締切が来たり、
クライアントも忙しい方で、
<今日しかない>と電話が入り
今まで打ち合わせ。
たまたま事務所にいる日で本当に良かった。
旅先だったら、タイミングによっては電話にも出られない。
忙しい人たち × 忙しいかもしれない私・・・・
早め、早めにできる宿題は済ませておかないとね。
明日も頑張ろう!
さぁ、夕食は何食べよう?
(22時半・・・・食べない方がいいんだろうな。痩せませんね・・・)
Posted by 住 百合子 at
22:33
│Comments(0)
2015年02月16日
すごい飲食店
昨日は貴重な高山DAY、
またまた、急に<健康オタク>化した母とランチに行くことに。
<肉はダメ、卵も油も危険よ>
と極端すぎる母と今回はご近所のお蕎麦やさんへ行きました。
ホント、ご近所に美味しい蕎麦屋が
たくさんあるのは、恵まれていますね!

このお蕎麦やさんの凄いのは、
顔を覚えていること。
1回目は東京の友人とでかけ、
2回目の来店の際には玄関で
<二度目のご来店ですね、ありがとうございます!>
と声をかけられた。
そして、たぶんこのお蕎麦やさんがOPENして
この2年で三回目の来店の昨日も、ちゃんと覚えていてくれる発言をされたのです。

以前、同じく高山の鳥専門の郊外店に
初めて行き、イヤリングを忘れて来たことがある。
というか、忘れて来たことも気付かなかった。
その後、5年くらいたってからまたその店を訪れたとき、
<これ、以前忘れられたイヤリングです。>
と手渡されたときにはビックリ!
大感動したことを思い出します。
■先日の富士山、綺麗でした。

そうそう、
昨日は疲れてスッピンの上、帽子をかぶったままだった私。
なのに、蕎麦屋さんに気付かれてしまうのも凄い。
それにしても、
二月はほとんど高山にいられなくて、
無性に<赤かぶらの漬物>や、<こもどうふ>や<中華そば>が食べたくなる。
マイナス8度は辛いけれど、
ホント、すてきな街ですね。
またまた、急に<健康オタク>化した母とランチに行くことに。
<肉はダメ、卵も油も危険よ>
と極端すぎる母と今回はご近所のお蕎麦やさんへ行きました。
ホント、ご近所に美味しい蕎麦屋が
たくさんあるのは、恵まれていますね!

このお蕎麦やさんの凄いのは、
顔を覚えていること。
1回目は東京の友人とでかけ、
2回目の来店の際には玄関で
<二度目のご来店ですね、ありがとうございます!>
と声をかけられた。
そして、たぶんこのお蕎麦やさんがOPENして
この2年で三回目の来店の昨日も、ちゃんと覚えていてくれる発言をされたのです。

以前、同じく高山の鳥専門の郊外店に
初めて行き、イヤリングを忘れて来たことがある。
というか、忘れて来たことも気付かなかった。
その後、5年くらいたってからまたその店を訪れたとき、
<これ、以前忘れられたイヤリングです。>
と手渡されたときにはビックリ!
大感動したことを思い出します。
■先日の富士山、綺麗でした。

そうそう、
昨日は疲れてスッピンの上、帽子をかぶったままだった私。
なのに、蕎麦屋さんに気付かれてしまうのも凄い。
それにしても、
二月はほとんど高山にいられなくて、
無性に<赤かぶらの漬物>や、<こもどうふ>や<中華そば>が食べたくなる。
マイナス8度は辛いけれど、
ホント、すてきな街ですね。
Posted by 住 百合子 at
07:46
│Comments(0)
2015年02月05日
プロだわ!
昨日は、予定通り!
行ってきました、半弓道場へ。
いつもお客様をお連れすることが多いのですが
タイミングが悪くなかなか入れなかっただけに嬉しいです。

何より、この兵庫の仕事仲間が喜んでいる。
「いやぁ、高山いいですね。奥が深い!」
「そうそう、城崎温泉(彼の地元)にも安易な射的場だけじゃなく、
こういう文化の香りのするものを作ればいいのよ!」
そして、1人一回10本300円。
弓を引くこと1回目の結果がコレ。
見事過ぎませんか?
狙ったように、<外している>私たち。
ここまで<外す>ってある意味すごいんじゃないかしら・・・・・

さて、運動神経の良い彼は二回目からはいい感じに当てる。
3回分引いて、さぁ食事に行こう!・・・としたところ、
可愛い女の子が入店。
足元はスノトレで、目もくりくりとして口はニコニコ。
しかし、なんとなくプロっぽい気配・・・・まちがいないわ!と見学させていただきました。
もう、的の大きさから違うし、
美しく無駄のないフォームに、見惚れてしまいました。

その後、マリちゃんの店でお肉を食べて、
私たちはA店へ。
このA店は、20歳の頃から通う店なのですが、
美味しい上に、高山の<自称文化人>がよく集う。
今回は兵庫の彼を初めて連れていったのだが、
大盛り上がりしてしまいました。
まず、美味しさに感動。
天つゆまで飲み干し、塩をつまむ兵庫の彼の様子に、
私はガッツポーズ!
そして、偶然にも
やはり常連さんで来店されたあるプロの仕事友達と
兵庫の彼があれこれ語りだしたのです。

それはまぁなんとも。
<男組>的な純粋で、真っ直ぐで、自然遊びや工作好きの子供が語っているようで。
とっても熱いお話で。
何度か書きますが、兵庫の彼の庭は
足立美術館、桂離宮についで国内3位のある評価を受けている。
そして、全国区である仕事友達。
プロ×プロの熱い話に、
おいしいプロのAさんの料理をいただく。
なんだかね。頑張らなくっちゃ・・・と今夜も楽しくて、刺激的でした。
しかし、今度こそ!
せめて1本でも的にあてようと思います。
行ってきました、半弓道場へ。
いつもお客様をお連れすることが多いのですが
タイミングが悪くなかなか入れなかっただけに嬉しいです。

何より、この兵庫の仕事仲間が喜んでいる。
「いやぁ、高山いいですね。奥が深い!」
「そうそう、城崎温泉(彼の地元)にも安易な射的場だけじゃなく、
こういう文化の香りのするものを作ればいいのよ!」
そして、1人一回10本300円。
弓を引くこと1回目の結果がコレ。

見事過ぎませんか?
狙ったように、<外している>私たち。
ここまで<外す>ってある意味すごいんじゃないかしら・・・・・

さて、運動神経の良い彼は二回目からはいい感じに当てる。
3回分引いて、さぁ食事に行こう!・・・としたところ、
可愛い女の子が入店。
足元はスノトレで、目もくりくりとして口はニコニコ。
しかし、なんとなくプロっぽい気配・・・・まちがいないわ!と見学させていただきました。
もう、的の大きさから違うし、
美しく無駄のないフォームに、見惚れてしまいました。

その後、マリちゃんの店でお肉を食べて、
私たちはA店へ。
このA店は、20歳の頃から通う店なのですが、
美味しい上に、高山の<自称文化人>がよく集う。
今回は兵庫の彼を初めて連れていったのだが、
大盛り上がりしてしまいました。
まず、美味しさに感動。
天つゆまで飲み干し、塩をつまむ兵庫の彼の様子に、
私はガッツポーズ!
そして、偶然にも
やはり常連さんで来店されたあるプロの仕事友達と
兵庫の彼があれこれ語りだしたのです。

それはまぁなんとも。
<男組>的な純粋で、真っ直ぐで、自然遊びや工作好きの子供が語っているようで。
とっても熱いお話で。
何度か書きますが、兵庫の彼の庭は
足立美術館、桂離宮についで国内3位のある評価を受けている。
そして、全国区である仕事友達。
プロ×プロの熱い話に、
おいしいプロのAさんの料理をいただく。
なんだかね。頑張らなくっちゃ・・・と今夜も楽しくて、刺激的でした。
しかし、今度こそ!
せめて1本でも的にあてようと思います。
Posted by 住 百合子 at
14:42
│Comments(0)