私の勉強中事項に
＜短歌＞があります。

5.7.7.5.7の31文字で伝えたいことを詠う、
ごく普通の日常も、旅先でのハプニングもなんとなく文学的になって残るというのは
けっこういいもの。


その短歌の先生が、私の母。






その母、
71歳になりましてますます元気！


先日、第二歌集を出版し、
これで随筆、小説に続いて4冊目の母の本が私たちに届きました。


お友達も多い母。
連日、お花やお祝いが届く日々ですが、
7月20日には恒例の＜出版記念PARTY＞が開かれるのです！


■画像はモチーフに飾ってあった服、あーカジュアルな装いでピクニックに行きたい。
　クロスや家具や備品、そして図面の無い世界でのんびりしたいです（笑）





毎回趣向を凝らした演出のある母のPARTY、
ただでさえ楽しみなのですが、今回は＜すっごく＞楽しみな理由が・・・・



その1　　　　高松の妹とその姪（短歌に評論に・・と多方面で活躍する大学三年生）が初めて参加する！
その2　　　　次女がバレエを踊る！
その3　　　　長女は歌を歌う！


　
キャッー！！
ステキ、ステキ・・・・


■同じくモチーフにて・・・




ほとんど、＜酌婦＞と化して

「いつも母がお世話になっております。」と会場を回るわたしの姿は容易に想像できるが、


今回はいつも以上に身内の女子がたくさんいて頼もしい。



そして、何を着ようか？着せようか？が問題になる。


夏着物？浴衣にお太鼓？それとも洋装？

美容院三人分にPARTY参加費用4人分？？・・・・と大変ではあるが、
思いっきり楽しまなくてはね。


短い高山ステイ、今日も嵐のようです・・・・・