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2015年03月27日
蕎麦で一杯
那須塩原温泉2日目、
朝より打ち合わせと、現場確認と、宿談義が続きます。
昨日も書きましたが、
ホント、日本中狭くって、この宿談義は盛り上がる。
〈勉強になりそうな宿を住さんに習って行って来たら?〉
〈ここは、朝ごはんが良いですよ〉
〈あの宿は異業種の経営ですね〉

そして、お昼は社長と二人で、
近くにあるお蕎麦屋さんへ。
そうそう、懐かしい!
そうでした。思い出しました。
この店はステキで美味しいのです。

年齢とともに、コッテリしたもの、
フレンチのコースとか、焼き肉とか、、、、なかなか量が食べられなくなってきている。
幸い、旅館料理のおかげで話題の〈新栄養失調〉にはなりそうに無いが、
気をつけなくては。
もともと大好きなうなぎはOK、
天ぷらも天つゆならOK、魚貝はOK。

私の理想の旅は、二泊して
二日目のランチを美味しい蕎麦屋で過ごす旅。
例えば、奥飛騨の福地温泉に泊まる。
温泉がピカ1良くてあの国際的巨匠も訪れる〈孫九郎〉さんや、
インテリアもステキな〈かつらぎの郷〉さんなどに泊まったとする。 ※二軒とも仕事先です。
もらい湯しながら、
ぶらりと、Bに行き、素敵な器でなんだかんだを頂いて、
塩で蕎麦をつまみ呑む。
酔い、また温泉、お昼寝して
身体もココロも解きほぐす、、、、をやってみたい。

いつからか蕎麦好きになり、
仕事の旅先で、良い店に出会えるって、、、、幸せ!
そういえば
この那須塩原温泉の社長がおっしゃいました。
〈お寿司の年間消費量、岐阜県が1位でしたね〉
確かに。
海無し県民の性なのかしら?
そして、
〈栃木県人が3位くらいでしたよ、確か〉
と聞き、思わず、
〈嗚呼、同志よ!〉と思ってしまった。
美味しい魚貝天や、あてに蕎麦、、、、そんな店があるのだろうか?
海無し県の私たちを感動させてくれる蕎麦屋を探してみます!
Posted by 住 百合子 at
18:55
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