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2014年12月21日
横浜でクリスマス礼拝
志摩から大雪の高山に戻れず、
そのまま東京入り。
滅多にないプライベート旅の、
今回の目的は二つ!
メインイベントは次女の大学の音楽祭です!

入学前から評判を聞いていたこの音楽祭。
ママが来るならバイト休んで一緒に行く!という長女とまずは桜木町でランチ。
以前はSHOPの展示会で年に2.3回通っていた横浜、
懐かしい!
時間が2時過ぎていたのでランチタイムが終わり、微妙な選択でしたが、
これが大正解!
リゾットも、
渡り蟹のパスタも、
窓から見る景色も、ホールスタッフたちのクリスマス柄ネクタイも、インテリアも!
舌に、目に、心に全て美味しかったイタリアン。
ついつい、白ワインを二杯頂いてしまったほどです。

その後、会場となるパシフィコ横浜国立大ホールを目指す。
雨の横浜、
それでも、海も、観覧車も、船も綺麗すぎる、、、、、
ランドマークタワーなど、全ての建造物が景色と共にまた美しく、
ワインのせいではないと思うが胸が高鳴る。

10分ほどで到着。
さすが、国立!といいたくなるパシフィコのホールに着席し、
まずは〈クリスマス礼拝〉というものに参加しました。これは私は初めて!
長女はキリスト教の大学のため、礼拝は日常らしく
「クリスマス礼拝、いいよ!」というような説明を聞いた。
それにしても、
次女の大学はキリスト教ではないのだが、学内に礼拝堂もあり、校歌もそれっぽい。
第一、こんな大きなホールを借りて一年生全員、2000名がこのあと合唱しその父兄が集まる、、、、、とは
尋常じゃない気がする。
さすが!!玉川大、、、、、

クリスマス礼拝では、賛美歌の度に
私たちも起立して歌う。
〈神の御子は今宵しも〉〈あら野のはてに〉
三曲目〈きよしこのよる〉、
そしてそれぞれ最後にアーメンを唱える。
驚いたことに、
この、2番目に歌った
〈あら野のはてに〉を私は全て歌えた。
思えば、
小学校のクラスで何故かこの曲を歌っていて今でも歌えるのだ。
小さい頃の繰り返し学んだことって凄い、と改めて思いました。
6歳上の夫も歌えるから、
当時の高山市の流行りだったのか、、、、、(?!)

そしていよいよ〈音楽祭〉のスタートです。
さすがに2000名がステージに立てないため、
2部に分かれて行われるが、それでも1000名の学生の迫力は凄い。
大学の管弦楽団、そして大学卒の4名のソリスト達と奏でる曲は
【交響曲第九番ニ短調 作品125《合唱付き》終楽章〈歓喜に奇す〉】
そう、あのベートーヴェンの第九。
一年生全員、全くの素人集団が芸術作品に取り組む真摯な姿勢は、
想像を超えた演奏会を創り上げる。
歴史上の芸術作品と直に触れ合い、
大ステージでの本番を経験することで、学生たちは芸術の素晴らしさを学ぶ、、、、、と、
パンフレットにあったが、まさしくその通りだった。
久しぶりに音楽で感動して、
ちょっと涙。
次女は私の〈あら野のはてに〉同様、
これで一生、第九が歌える。凄い財産だと思う。人生も豊かになる。
音楽祭終了後、
仲良しの里美ちゃん一家に久しぶりに会い、
お互いの子供達の報告もできた。
あんなに小さかった里美ちゃんの二人と、うちの次女と、
一人だけお姉さんの長女と、、、、、もう、みんな大学生なんだものね。
それより、ずっと独身時代、
一緒に遊んでた私と里美ちゃんが、
結婚して、主婦になり、母になっている。
人生、早い。
年末の横浜で第九を聴きながら、人生を振り返れた時間、
一生、忘れません。
花、ありがとう!
そして、里美ちゃん、孫自慢出来るまでお互い元気で頑張ろうね!
そのまま東京入り。
滅多にないプライベート旅の、
今回の目的は二つ!
メインイベントは次女の大学の音楽祭です!

入学前から評判を聞いていたこの音楽祭。
ママが来るならバイト休んで一緒に行く!という長女とまずは桜木町でランチ。
以前はSHOPの展示会で年に2.3回通っていた横浜、
懐かしい!
時間が2時過ぎていたのでランチタイムが終わり、微妙な選択でしたが、
これが大正解!
リゾットも、
渡り蟹のパスタも、
窓から見る景色も、ホールスタッフたちのクリスマス柄ネクタイも、インテリアも!
舌に、目に、心に全て美味しかったイタリアン。
ついつい、白ワインを二杯頂いてしまったほどです。

その後、会場となるパシフィコ横浜国立大ホールを目指す。
雨の横浜、
それでも、海も、観覧車も、船も綺麗すぎる、、、、、
ランドマークタワーなど、全ての建造物が景色と共にまた美しく、
ワインのせいではないと思うが胸が高鳴る。

10分ほどで到着。
さすが、国立!といいたくなるパシフィコのホールに着席し、
まずは〈クリスマス礼拝〉というものに参加しました。これは私は初めて!
長女はキリスト教の大学のため、礼拝は日常らしく
「クリスマス礼拝、いいよ!」というような説明を聞いた。
それにしても、
次女の大学はキリスト教ではないのだが、学内に礼拝堂もあり、校歌もそれっぽい。
第一、こんな大きなホールを借りて一年生全員、2000名がこのあと合唱しその父兄が集まる、、、、、とは
尋常じゃない気がする。
さすが!!玉川大、、、、、

クリスマス礼拝では、賛美歌の度に
私たちも起立して歌う。
〈神の御子は今宵しも〉〈あら野のはてに〉
三曲目〈きよしこのよる〉、
そしてそれぞれ最後にアーメンを唱える。
驚いたことに、
この、2番目に歌った
〈あら野のはてに〉を私は全て歌えた。
思えば、
小学校のクラスで何故かこの曲を歌っていて今でも歌えるのだ。
小さい頃の繰り返し学んだことって凄い、と改めて思いました。
6歳上の夫も歌えるから、
当時の高山市の流行りだったのか、、、、、(?!)

そしていよいよ〈音楽祭〉のスタートです。
さすがに2000名がステージに立てないため、
2部に分かれて行われるが、それでも1000名の学生の迫力は凄い。
大学の管弦楽団、そして大学卒の4名のソリスト達と奏でる曲は
【交響曲第九番ニ短調 作品125《合唱付き》終楽章〈歓喜に奇す〉】
そう、あのベートーヴェンの第九。
一年生全員、全くの素人集団が芸術作品に取り組む真摯な姿勢は、
想像を超えた演奏会を創り上げる。
歴史上の芸術作品と直に触れ合い、
大ステージでの本番を経験することで、学生たちは芸術の素晴らしさを学ぶ、、、、、と、
パンフレットにあったが、まさしくその通りだった。
久しぶりに音楽で感動して、
ちょっと涙。
次女は私の〈あら野のはてに〉同様、
これで一生、第九が歌える。凄い財産だと思う。人生も豊かになる。
音楽祭終了後、
仲良しの里美ちゃん一家に久しぶりに会い、
お互いの子供達の報告もできた。
あんなに小さかった里美ちゃんの二人と、うちの次女と、
一人だけお姉さんの長女と、、、、、もう、みんな大学生なんだものね。
それより、ずっと独身時代、
一緒に遊んでた私と里美ちゃんが、
結婚して、主婦になり、母になっている。
人生、早い。
年末の横浜で第九を聴きながら、人生を振り返れた時間、
一生、忘れません。
花、ありがとう!
そして、里美ちゃん、孫自慢出来るまでお互い元気で頑張ろうね!
Posted by 住 百合子 at
12:43